2006年02月10日

2chのヲチャーの皆様へ。

私をヲチするスレが複数立ち上がっているようです。確認されているだけで2本?

ということで、ヲチャーの皆様にコメントを。

  • 女性関係問題?

あんたらmixi見られるんだろ?私のマイミクまで含めてmixiちゃんと見てくれれば、 ほとんどの問題は解決しているのが分かりますよ。ただ……ヲタくない、 もしくは2ch-erっぽくない人の日記にまでコメントスクラムぶっ放すのはあんまりフェアじゃありません。

mixi見られない方は、だれか別のヲチャーに招待してもらってくださいな。 私のmixiのアドレスはblogトップページに転がってますし、本名(漢字)で検索してくれれば出てきます。
ただし、2chで招待キボンヌと書いてメールアドレス晒すとmixi当局がそのメールアドレスへの招待機能を無効にするという話もあるんで、 そのあたり注意してください。

FS絡みに関しては、私が絡む女性問題が原因ではありません。これだけはきっぱり言っておきます。
……というか、東大ピアノの会とFSはさすがに関係ないし。

  • 東大ピアノの会問題

現在和解へ向けて動いてます。私個人ではもはやどうしようもないので、ある信頼できる第三者に仲裁を依頼しております。
ただ……東大ピアノの会の皆さんも、外部でやっている活動に対して妨害はしないでもらえると助かるかなと。 あまりに酷い状況だと偽計or威力業務妨害罪を構成する可能性もありますぞ?

  • 東横線不乗運動

1ヶ月くらいマジにやってました。やはり「自由であること」を最優先する自分としては、「乗りたい電車の乗りたい車両に乗る」 権利を侵害する公明党/創価学会の暴挙には明確な形で反対すべきかと。

  • 私のスタンス

えっと、とりあえずヲチするよりリアルで会いませんか?w
近いうちの私の行動はご存じですよね?とりあえず以前mixiにも書き込みましたが、 4/23に高輪で開催される某演奏会のお手伝いをしています。以前私も演奏会をやった会場なので、 私の行動をご存じであれば会場は分かるはずです。
前回FSでトンでもない事態になりましたので、 私が立ち直っているかどうかを確認するor私を批判する材料捜しのためにヲチするにはちょうどいいイベントだと思います。
……チケットが売り切れる可能性も否定できないので、購入はお早めに。

それ以外ですと、2/20に早稲田ピアノの会の演奏会に出演します。この手の演奏会の常として、 おそらくお客さん不足に陥ると思うので、ヲチャーの皆さんもいらっしゃいませんか? 平日の真っ昼間なので春休みに突入している学生以外は出席しづらいと思いますが……

プログラムは http://www.geocities.jp/w_piano/con_68.htm です。 会場は新宿区の角筈区民ホール、私が弾く時間は14:50くらいになるかな?休憩時間もあるので、そのあたりに声かけてください。

名古屋のアレは皆さんご存じのようなので省略。

あ〓、リアルで私および関係者の生活に大きな影響が出たら、遠慮なく警察に電凸させてもらいますのでよろしく。
基本的にオンライン&同人界隈&ピアノサークルの話ですんで、それ以外の環境に影響を出すのはフェアとは言えませんぞ?

  • JYUNYA的な話と比べて

えっと、少なくとも同人絡みでは脱税はやってません。というか、トータル赤字です。せめてトントンまでは持っていきたいなと。
同人CDは同人誌と比べると大量の利潤を出しやすいメディアですが、うちは儲けるために同人CDをやってるわけじゃありません。

私がトップで動くプロジェクトでは、JASRACを通せる&JASRACを通すべきケースでは全部JASRACへ申請を出しています。 同人CDの頒布に絡む許諾料金は高いもんじゃないんだし、ここをケチるのはNGかと。

Posted by Tetsuro at 00:04 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月25日

管弦楽講習会の計画

●開催スケジュール

1ヶ月に1回〓2回程度の予定。詳細は会場確保状況とあわせて確定分から告知していきます。

●内容について

「オーケストラ(管弦楽)のために曲を書けるようにする」ことを目標として、そのために必要な知識を取り扱っていきます。

具体的には、以下のような内容を取り上げる予定です。

・楽器論:オーケストラを構成する楽器それぞれの特性、性質、性能について。
・クラシック音楽入門:楽器それぞれの名曲を紹介
・楽典:オーケストラの楽譜を書くための知識

●主なターゲット

MIDIでオーケストラアレンジを書いている人、書きたい人をターゲットにします。
打ち込みのためにも生楽器の知識は必要ですし、 生楽器を知っていただくことでいつかは生楽器のために演奏されるという夢を持っていただくことを目標にしています。

●参加費用、申し込み等

会場が確保できていない現状では詳細確定はできませんが、 1回500円から1000円程度で会場費をペイする程度の設定にする見込みです。

●募集開始時期

未確定です。3月までには募集かけられるようにがんばります。

Posted by Tetsuro at 23:58 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月20日

M3即売会スペース告知

今回のM3即売会は、以下のスケジュールで開催されます。

開催要項へもリンクしておきます。

  • 日時:2005/11/13 11:30〓16:30
  • 会場:大田区産業プラザ"Pio" 京急蒲田駅徒歩2分、JR/東急蒲田駅徒歩12分
    JR/東急蒲田駅から京急蒲田えきまでは路線バス(100円)が頻発

サークルリストにもありますが、 今回はファーストサウンズ準備会様と合体でスペースを確保しております。

具体的なスペースについては、

  • E23:萌えさいと。
  • E24:ファーストサウンズ準備会

となっております。

リリース品目としては、2サークル合わせまして少なくとも以下のものを予定しております。

このほかにも受託の予定はありますが、確定次第おいおいお伝えいたします。
当日の頒布および譲渡につきましては状況を見ながら行いますので、ある程度以上の長さの行列が発生した場合は頒布& 譲渡品目を一時的に限定させていただく可能性もあります。

First Sounds 2 CD、超絶技巧ピアノDVD the Pianoforteにつきましては十分な量を持ち込みますが、 その他のリリース品目については(特に東京ミュージックアーツ/クラシックライブを楽しむ会 様のCD、萌えさいと。 からの楽譜について)少部数しか持ち込めない可能性があります。
今回のM3で手に入れなければ入手不能という性格のものではありませんし、少なくとも萌えさいと。 の楽譜については常時売り切れ次第再生産かけていきますので、今回もしも入手に失敗された場合は次回以降の入手機会をお待ちください。

なお、First Sounds 2 CD、超絶技巧ピアノDVD the Pianoforteにつきましては、 11/3にルネこだいらで開催されるFirst Sounds 3においても頒布&譲渡される可能性が高い状況です。

 

Posted by Tetsuro at 16:47 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月15日

ピアノDVD:the Pianoforteの頒布につきまして

さまざまな都合から、本DVDのリリースについては「販売」の形を取ることができませんでした。

本DVDについては、DVDリリースのプロジェクトを主として行った組織である"primenotes"様の活動に対して\2,000以上のカンパをしていただいた方にのみ個人的な譲渡の形態としてお渡しする、という形式での頒布となります。

これらの条件について了解していただいた方に限って、DVDをお渡しすることができることとなりますので、ご理解ご了承願います。

本DVDの譲渡をお望みの方は、とりあえず私あてにメールで連絡をお願いします。
ただし、通信による譲渡への連絡についてはさまざまな問題もあり、実際多数の依頼が入った場合には我々のリソース限界を超えてしまうことが容易に想像できるので、同人コミュニティへの参加に抵抗のない方には今後の即売会イベントでの譲渡依頼をお願いしたいと思います。

 


 

先日のコミックマーケットにて、160枚ほどのDVDを譲渡させていただきました。

リリース量が中途半端なように見えますが、ジャケットの製作が間に合わなかったことが原因となっています。逆に言うと、中にパッケージされているDVDについてはもう少し多く生産が完了している状態ですので、短期間での大量オーダーへの対応は困難ですが、中長期的にはある程度の量の譲渡依頼に対応できる状況となっています。

今回のコミックマーケットでは一部の方への譲渡依頼には対応できませんでしたが、今後の追加生産分についてはにM3即売会(11/3, PIO)や状況次第ではFS3(11/10, ルネこだいら)、冬のコミックマーケット、さらには二次元演奏会での譲渡依頼には対応することができる……と思われます。

Posted by Tetsuro at 19:13 | Comments (0) | TrackBack

ピアノDVD:the Pianoforteの頒布につきまして

さまざまな都合から、本DVDのリリースについては「販売」の形を取ることができませんでした。

本DVDについては、DVDリリースのプロジェクトを主として行った組織である"primenotes"様の活動に対して\2,000以上のカンパをしていただいた方にのみ個人的な譲渡の形態としてお渡しする、という形式での頒布となります。

これらの条件について了解していただいた方に限って、DVDをお渡しすることができることとなりますので、ご理解ご了承願います。

本DVDの譲渡をお望みの方は、とりあえず私あてにメールで連絡をお願いします。
ただし、通信による譲渡への連絡についてはさまざまな問題もあり、実際多数の依頼が入った場合には我々のリソース限界を超えてしまうことが容易に想像できるので、同人コミュニティへの参加に抵抗のない方には今後の即売会イベントでの譲渡依頼をお願いしたいと思います。

 


 

先日のコミックマーケットにて、160枚ほどのDVDを譲渡させていただきました。

リリース量が中途半端なように見えますが、ジャケットの製作が間に合わなかったことが原因となっています。逆に言うと、中にパッケージされているDVDについてはもう少し多く生産が完了している状態ですので、短期間での大量オーダーへの対応は困難ですが、中長期的にはある程度の量の譲渡依頼に対応できる状況となっています。

今回のコミックマーケットでは一部の方への譲渡依頼には対応できませんでしたが、今後の追加生産分についてはにM3即売会(11/3, PIO)や状況次第ではFS3(11/10, ルネこだいら)、冬のコミックマーケット、さらには二次元演奏会での譲渡依頼には対応することができる……と思われます。

Posted by Tetsuro at 19:13 | Comments (0) | TrackBack

2005年07月25日

超絶ピアノDVD "the Pianoforte"プロジェクトについてと、いろいろと雑感。

まずは告知。「萌えさいと」のほうにメインの告知を出しておりますが、私の演奏を映像で収録した「超絶ピアノDVD "the Pianoforte"」が2005年夏のコミックマーケットでリリースされます。

詳細に関する告知は本件プロジェクト専用サイトのほうで行われております。私個人のプロジェクトではありませんので、細かい内部的なことまで私に問い合わせを寄せられても反応が困難です。ご容赦ください。

コミックマーケットでのリリースとなりますが、クラシック畑の関係者のなかには同人イベントへの参加に抵抗をお持ちの方もいらっしゃると思います。本件プロジェクトはクラシック系と同人系の架け橋としての役割も果たしますので、クラシック関係者向けの販売手段についても検討中です。最悪コミックマーケット終了後の増刷分を回す形になる可能性もありますが、同人系の場に頼らない何らかの販売チャンネルを用意いたします。
クラシック関係者向けのリリース分については、個人的に私に連絡をください。クラシック音楽畑の方でも、同人方面のイベントへ抵抗を持たない方は、できればコミックマーケットの場での購入をお勧めします。

 


 

そして、そもそもなんでこのプロジェクトを受けたかについて。

もともと「萌えさいと。0まいめ」として、今回の夏コミでCD-Rリリースを予定していました。このCDはあくまで同人系のチャンネルに少数部数流すことを目的としてリリースする予定の品物だったものですが、諸般の事情で流れてしまいました。その一番大きな事情としては、「萌えさいと。」名義でコミケに申し込んでいたのが落選したことが挙げられます。
その後、それの代替プロジェクトとして、リソース的に空いた穴を埋める形で今回のDVDリリース計画が入ってきたことになります。そのため、本件DVDプロジェクトを受けることで消費されるリソースが、「萌えさいと。0まいめ」をリリースするのに必要なリソースと比べるとむしろ小さくなる形で、時間やその他の都合ではかなり受けやすかったということが、今回のプロジェクトが実現した経緯としては大きなものでした。

また、本件プロジェクトのための録画を行うためにちょうどいい時期にリサイタルがあって、そこで収録ができたことも大きな追い風になりました。映像の収録はそれにふさわしい場所がなければ困難ですが、今回はコンサートホールを使えたことで映像としても良い絵が収録できたと思います。

物理的な事情はこのような経緯でしたが、このほかに論理的な問題と言えるものもありました。

同人音楽の販売チャンネル、具体的に言えばコミケやM3に代表される同人即売会、さらに同人ショップといったものですが、こういった場ではまだクラシック音楽はきわめてわずかな場を占めるだけのものとなっています。しかし、これらの場は原則として「何でもあり」を具体的なテーマとして実装したものと言えることを考えると、そこにクラシック音楽があっても悪いわけではありません。
また、織研でも最近話題になっている議論ではありますが、演奏家が自分の作りたいパッケージを作って、自分のやりたいように売ることはあくまで推奨されるべき事です。自由な販売を行うために使えるリソースがあるのであれば、それが利用できることを提示するのは偶然にそのリソースにコミットすることになった人の義務でもあると考えられます。
こういった事情から、織姫&織研では「本格クオリティのクラシック音楽をコミケで売る」ことを目指したプロジェクトを進行させています。このプロジェクトを実現するために、少なくとも1つの何らかのパッケージがコミケで売られそれなりの成果を挙げることは、評価のために必然であり、絶対的に必要なことでした。
そこで、ある程度同人系での売り上げが「読める(※1)」東方系やKey系といった音源を併録することにより、最低限のリスクを回避しつつ、クラシック音楽の側から見てもそれなりにおもしろいモノをリリースすることが最初の第一歩に相応しいモノであると考えられました。

※1:「読める」とは、少なくとも「ゼロでないだろう」という程度の意味です。「読めない」音源の例として、クラシックオンリーの音源を出した場合、最初のうちは売り上げが完全ゼロの可能性も否定はできないと考えています。

 


 

本件プロジェクトは、さらに多くの意味を持っています。

演奏の動画収録を行うノウハウを積むことによって、ファーストサウンズ準備会やオータムリーフ管弦楽団がそれらのノウハウを取得することができれば「同人演奏会のネット同時中継」といったこれまでは明らかすぎるほどに不可能とされてきたこともそう遠くない将来には実現可能となります。収録物品もCDに限らず、DVD-Videoの収録が十分可能となります。

クラシック音楽の音源が一定量コミケで売れれば、たとえば音大生が有志でサークルを組み、自分たちの音源を収録してそれらをコミケで売ることが一般化するなどの目標を考えることもできます。これは織姫的なポリシーとしては強く推奨できることであり、一つの夢でもあります。コミケで昔から売られてきたもの、すなわち同人誌であればこのモデルは古くから成立していたものであり、音楽では不可能とは思いません。

 


 

これまではクラシック音楽の側から見てきましたが、同人音楽側から見た場合は別の問題点が見えてきます。

たとえば、現状では同人音楽における生演奏も基本的にはバンドの形式が多く、First Soundsやオータムリーフ管弦楽団といったケースも出てきましたが、未だに「演奏と作曲の分離」は全く進んでいないと言っても過言ではない状況が続いています。

一方、私は基本的にクラシック音楽畑の人間なので、大原則として「何らかの楽譜をコンパイル=演奏行為、して、バイナリ=音源を得る」というモデルを持っています。このモデルでは、楽譜を作る側の多様性に音源を作る側の多様性が重なり合い、より高度な多様性を確保することができます。

このモデルは、作曲と演奏の一致が前提となるポップ系や、同人系でもオフィシャルな音源はそうですが、これらから見た場合は致命的な欠陥として、「同一の曲目があちこちから出てくる可能性がある」という問題点を持ちます。
今回は特にこの問題に悩まされました。実際、今回が初出の曲目は同人系に限っては存在しません。「てんとう虫」の音源自体は一般公開されていますし、「同じ高みへ」もWebで公開されている打ち込み音源があります。Voyage into a cage...は5月のM3→例大祭2で発売された"reverie"に収録されている曲目なので、これまた初出ではありません。

私がクロヤさんやようかさんの作品を強くプッシュし続けている以上、これらの作品は難易度がきわめて高いことも重ね合わせると、実際に音源として外部へ出すためには練習時間が多く必要で、必然として次から次へと別々の曲目を出すことは困難となります。現在の状況では2006/3に開催する「二次元演奏会」用に書かれたor二次元演奏会で生演奏としては初出させる予定の曲目は含めないようにしなければならないため、余計に曲目が減ります。

(以下追記予定)

Posted by Tetsuro at 01:51 | Comments (0) | TrackBack

2005年06月01日

名古屋行ってきました。

今回は、地方での演奏会へ向けたノウハウの意味でもいろいろと学ぶことがあったと思います。

FS準備会のほうは赤字で大変なことになりそうな予感ですが、まあ面白いことをやっている組織なので、潰れるのは残念すぎます。 どうにか支援策をとりまとめていきたいと考えています。

今回の演奏については、音源公開は行われない予定です。かわりにどこかの即売会でCDが発売される予定なので、 そちらをお買い求めください。

ということで、次回の演奏会は6月18日@白金高輪 です。チケットのご用命は私(tetsuro.kitajima@gmail.com)までお問い合わせください。 そろそろ枚数が危ういので、当日券の期待はされないほうが平和かもしれませんよ?

 

Posted by Tetsuro at 13:26 | Comments (0) | TrackBack

2005年05月04日

M3、例大祭

「萌えさいと。」名義、正確にはあかみ名義で、初めての録音物をリリースしました。

Everfadesの立ち上げたプロジェクトに乗った形ですので単独リリースではありませんが、はじめてのリリースとなりますのでこちらで報告をさせていただきました。

M3即売会(5/1, 蒲田PIO)、博麗神社例大祭(5/4、浜松町都産貿)にて販売が行われましたが、八百数十枚が全部ソールドアウトとなりました。また、店舗委託分もありますが、こちらも予約分は全部終了、流通在庫がわずかに残るだけとなっているようです。

………私が自分の分を確保するだけでもそれなりに苦労した現実が(汗

知り合い、その他関係者のために私のほうで代行購入しておいた分がありますので、もしも入手に失敗された方がいらっしゃいましたら状況次第ではお回しできるかもしれません。
#代行購入先として想定していた方のうち一人は自力で購入に成功していたようなので、その分が浮いたかもしれません。

Posted by Tetsuro at 23:12 | Comments (0) | TrackBack

2005年05月01日

最近のおりひめ

ということで、価値のあるエントリがなかなか投げられない状態です。

mixiのほうをごらんになっている方は、投げたメモが多数あることをご存じだと思います。
とりあえず、以下のようなネタがたまっています。まあ今日のM3で妙な事件が起きたので、それに関連して2個目のほうが先かな。個人批判にならないように気をつけなきゃいけないので、書き方が思いつかなければ1個目のほうが先に来るかもしれません。

  • インフラとしての(大学・高校etc.)サークル論(サークルの個人情報改題)
  • 同人即売会の位置づけと、商業戦略の問題

葱板オーケストラ等、同人系音楽活動についても当面の方針が見えてきましたので、発表エントリが近いうちに出現するか、もしくは「萌えさいと。」にて詳細な発表が行われると思います。

Posted by Tetsuro at 22:54 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月20日

東大ピアノの会批判:反社会的な規定について

リーク情報によると、以下のような規定が整備されたとのことです。

著作権の問題を迂回するために、規定本文ではなく内容を書き直した文章を以下に提示します。

・演奏会に出演する際には、規定の出演料を支払わなければならない
・出演の申し込みをした場合に出演できなかった場合には、規定のキャンセル料を支払わなければならない
 →キャンセル料規定の一部
  当日キャンセル:演奏料の200%

これらの規定、特にキャンセル料規定については、 場合によっては演奏会出場規定そのものが公序良俗違反として無効となる可能性をはらむ条項が含まれています。

というのは、キャンセル料規定についてです。
東大ピアノの会内部の情報として、誰かが演奏会出場をキャンセルした場合に発生している損害は厳密にゼロという事実があります。この上で、 キャンセル料については法的には違約金として扱われ、 業界全体での習慣がない限りは実際に発生した損害を限度としての請求しかできないという民法上の一般原則があります。

このような規定を制定すること自体が、 東大ピアノの会がコンプライアンスの意識を全く持たないことを如実に表明していると考えられます。

 


 

以下の事項を東大ピアノの会会員へ向けて提示します。

今回規定されたキャンセル料についての規定は、基本的に(少なくとも当日キャンセルの規定については)、 明らかに契約として無効であると考えざるを得ません。
今回のキャンセル料設定では、演奏クオリティに何らかの不安がある(身体的な事情や、時間的な事情) 場合にも高額のキャンセル料が課されることとなり、明らかに演奏者側が過大なリスクを負う形となっています。 このような規定は公平の原則からも、無効と考えられるものです。

キャンセル料100%までの部分を含めて無効となるかについては私も法律学の専門的な教育を受けているわけではないので適切に判断することはできませんが、 少なくとも200%のキャンセル料については規定そのものが無効です。

で、100%のキャンセル料を支払った場合に出演を拒否された場合、多分慰謝料の請求が可能です。 ある程度の金額におさえておけば(60万以下)少額訴訟で話が決まるので、弁護士を雇う必要もなく(ま、 もともと民事訴訟の場合は弁護士は必要じゃないですけど、 通常訴訟の場合は自分が司法に受かったとかでもなければ弁護士を雇ったほうがいいです)簡便です。まあ訴訟コストも安くはないんで、 万が一敗訴した場合のリスクも考えると少額訴訟の範囲内くらいの金額で押さえておくのが安全かな。

 

で、さらに言うと……今年の幹部に、法学部(文I)っていたっけ?いなけりゃ、 そこらの文Ior法学部生あたりに意見を聞きながら訴訟を遂行すれば、このくらいの話なら簡単に勝てますよ?w

#法学部生vs法学部生、みたいな状況で弁護士抜きの訴訟が展開される現場も見たかったりしますが(ぉ

Posted by Tetsuro at 16:15 | Comments (2) | TrackBack

2005年03月25日

CLANNADソナタ。

二次元演奏会用にCLANNADの主題によるソナタを書き下ろしています。
クロヤさんのAIRソナタに触発されて、というか影響されて「CLANNADの主題による変奏曲」を書いている途中、なんだか構造がでかくなってきたのでソナタにしたわけですが。

すでに恐ろしい長さになってます。

1楽章:27ページ
2楽章:33ページ

で、このあと2楽章の後半にフーガが来ます。つーことで、1曲で70ページを超える勢いになってます。演奏時間も30分はほぼ確実に超えそうな勢いですorz

同人音楽だと、ピアノ編曲(アレンジ)としては史上最長記録を更新する可能性が高いんですが……汗
クロヤさんのアトラク幻想曲が15分級、AIRソナタが20分級です。で、私のAIRソナタは今のペースだと2楽章だけで15分は確実に(そして、アトラク幻想曲の所要時間もたぶん)超えてきます。

あとは、クロヤさんの偉大な仕事にどこまで私の立場から迫れるか、どこまで(演奏も含めて)クオリティをブラッシュアップできるかです。
CLANNADソナタでは超絶に類することは全曲的にあんまりやってませんので、そういうのを楽しみに来られる方にはちょっと残念な作品になってしまうかもしれませんが(w

Posted by Tetsuro at 00:35 | Comments (0) | TrackBack

2005年03月12日

演奏家北島の公式サイト、仕込み

だんだんと仕込みができています。

で、問題はサイトデザインの方針。

一般的に、いわゆるプロのWebデザイナーにこの手のサイトを発注すると、できあがりの品物はたいていFlashバリバリ、テーブルバリバリ、JavaScriptバリバリな品物があがってきます。

で、Win-IE6.0以降でのみ動作保証、とか。

さて、京ぽんユーザはどうするんでしょうか?Linuxユーザはどうするんでしょうか?Mozilla-Firefoxユーザはどうするんでしょうか?Lynxユーザはどうしましょうか?

 

織姫、というか個人的には、やはりサイトはW3C準拠で行きたい(ここ願望)ものです。なので、今回はCSSデザインを自力で書き起こしてみます。

画像コンテンツとかどうしましょうか……。道具は手に入れた(花子2005)んですが、私に絵心がないもので。つーか写真で十分かな。
花子でもけっこうおもしろいことができるかもしれませんが、この後はもう少し使ってみないとよくわかりませんな。

Posted by Tetsuro at 23:09 | Comments (4) | TrackBack

2005年03月08日

演奏家としての公式サイト

そろそろ必要になりそうです。でも、どんな構成で作ればいいんだろう?
情報発信の場としては楽譜のメールニュース時代から織姫blog、そして最近ではインタビュー記事なんて話もありましたが、それらとは根本的に違うシステムが必要っぽいです。

まあ、実装としては「ただの」HTMLでぜんぜん問題ないんですが。
つーことで、何が必要なんだろう?

  • プロフィール
  • 演奏会スケジュール
  • 主なレパートリー
  • 交流の場……織姫板にスレを1本立てて、そこを借りるか。
  • 演奏家としての立場表明

多分、私の場合は最後の「立場表明」が一番重要なことになるかと。

音楽でメシを食っていない、という意味では職業音楽家ではないですが、演奏でお金をもらっているっつー意味ではプロの仕事をしてます。そして、職業音楽家ではないという意味でアマチュアの立場にいます。

演奏クオリティだけは、引退するその日までプロの仕事をし続けたいですね。

 


 

演奏会告知。3月12日土曜日にこんな演奏会に出演します。いつものごとく田野倉さんとです。

入場無料、先着順ですが、前回の同イベント(2004/9)の実績から考えると少し早めに来ていただかないと入場不可能になる可能性も否定できません。
とはいっても所詮クラシック系の演奏会ですので、コミケみたいに始発電車前提、ってことはありません。まあ開場までに来ていただければほぼ間違いなくお席のご用意はできると思います。

Posted by Tetsuro at 23:15 | Comments (0) | TrackBack

2005年03月02日

著作権ネタ2題。

今日のニュースから。著作権関係で面白いネタが2つころがりこんできました。

1.文化庁、著作者不明時の著作権の取り扱いについて運用を緩和


  "http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050302-00000618-jij-soci">Yahoo!
News
から。文化庁サイトの "http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/pdf/chosakubutsu_riyo.pdf">関連資料PDFも。
「裁定手続き」というのがありまして、「著作者不明の著作物(である疑いがある)」
を法的に正当に利用するための手続きが定められています。

 この手続きの過程で、「誰が著作者かを広告を出すことによって捜索する」という作業が求められており、これまでは新聞広告、
雑誌広告レベルのものが最低ラインとして規定されていました。

 これではコストがかかりすぎるわけで、これまで具体的なケースにおいて裁定が行われたケースはほとんどありませんでしたが、
今後は広告の手段としてインターネットも認められるようになったので、広告コストも大幅に下げることができると思われます。その結果、
著作者不明な作品なども合法的に表に出すことができるようになるので、まあ歓迎すべき事象でしょう。

  もともとの規定が文化庁の内部規定だったので法改正などを伴う変更ではありませんが、
たまには文化庁も利用者側の立場にたったことをしてくれるんだなと意外だった話です。


2.著作者を偽って、告発→逮捕へ


 著作者を偽るのは犯罪ですが、これは著作権関係では数少ない「非親告罪」です。ということで、警察が動き出しました。

"http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050302-00000035-mai-soci">阪神タイガース関連の歌で、
暴力団が勝手に著作者を名乗ってJASRACからお金をもぎとった事案
です。(リンク先Yahoo!ニュース)


#この犯罪は、著作者人格権のうち氏名表示権の侵害として実装されているんでしたっけ?

Posted by Tetsuro at 19:33 | Comments (0) | TrackBack

2005年02月14日

新しい世代のサークルに求められるものとは?

新規にサークルを立ち上げる計画について、考えているモデルと必要なものをまとめてみました。

●モデル

 サーバ/クライアントモデルから、P2Pを取り入れたモデルへの変容が求められます。
 場合によってはきわめて大規模なサークルとなったとしても、運用がうまく回るようにしなければなりません。そのためには、全体を管理する単一のコアがあることは決してプラスにはならない(詳細後述)と考えられます。
 そこで、多数の拠点サークルそれぞれはサーバ/クライアントモデルで構築するとしても、全体を見渡したらP2Pモデルとなる、すなわちハイブリッドなP2Pモデルを採用することを考えるべきです。

 具体的なサークルとしての形に落とし込むと、以下のようになるでしょう。
・全体のトップ(会長、総長、総統、……)はどこにも存在しない
・全体を束ねるものはただ1つの文書、もしくはただ1つの技術、その他「ただ1つの何か」
・拠点サークルにはそれぞれにトップがいて、事務方がいる

 実態を見ると、ロータリークラブのモデルはある程度P2Pを取り入れたものとして動いています。
 ロータリークラブは綱領というひとつの文書(正確には意図)を奉じるクラブの集合体と聞いています。また、各ロータリーは国際ロータリーに直結し、メンバーは各ロータリーに属することになっています。

 ここで、国際ロータリーを廃することが妥当とは言いませんが、もし国際ロータリーに誰も注力しないことを大前提としたらどうなるでしょうか?
 各クラブ間で直接連絡を取り合うことによって、ロータリー全体の一体性を保つことは不可能ではないでしょう。

 ということで、全体をP2P化することは目的にかなっていると考えられます。

●必要なもの

 まず、多数の拠点サークルをひとつに束ねるための「全体でひとつの何か」が必要です。
 明文化された規則で縛るなら、「明文化された規則集」が必要です。環境で縛るなら、「何らかのソースファイル」が必要です。
 前者と後者のどちらを使ってもかまいませんが、より健全なのは前者でしょう。

 

Posted by Tetsuro at 01:23 | Comments (2) | TrackBack

2005年02月08日

音楽サークル立ち上げの計画と、メンバー募集

こんな構想で、音楽サークルの立ち上げ計画を作っています。

まだまだ実現へ向けては壁が大きいので、すぐに現実化する計画ではありませんが、いっしょに夢を語り合いたいかたがいらっしゃいましたら、北島までメールでお知らせください。


●目的について

 サークルとしては、ピアノ&室内楽のサークルとして立ち上げることを考えています。
 そもそもコミュニティを持たないピアノ弾き、そしてオケに所属することが時間的問題などのために困難な人たちに、ピアノ&室内楽のサークルとして健全なコミュニティを提供することを目的とします。

●地域について

 広域(最低でも関東規模、可能なら全国一元化)運営を旨とする予定です。
 時間的問題を緩和するためには場所的な問題も緩和すべきと考えていますので、広域のサークルとして立ち上げたいところです。

●活動拠点について

 広域運営で単一拠点では、拠点へ顔を出すこと自体が大きなコストを要求し、広域運営の趣旨から見ると不適切となります。
 そこで、活動拠点は多数設けることを考えています。

 ・今回の立ち上げ企画で、ひとつのサークルを作る(本部サークル)
 ・大学サークルや社会人サークルを多数作る(拠点サークル)
 ・拠点サークルどうしの相互乗り入れを本部サークルで調整する

 このような形をとることによって、実質的に巨大なサークルをより小さなコストで運営することができると考えています。

Posted by Tetsuro at 19:18 | Comments (0) | TrackBack

2005年02月03日

だれが「音楽」を殺すのか?レビュー

だれが「音楽」を殺すのか?を読みました。

もちろん私の立場からの議論となりますが。

この本では、クラシック音楽の現状に対して事実上まったく言及されていません。
音楽配信やCCCD問題などは当然のことながらクラシック音楽にも同様に降りかかっている問題ですが、多くの洋楽よりも深刻な問題として存在しうるのが輸入権問題となっています。

クラシック音楽業界に対するわずかな言及さえも見つけられなかったのはやや残念です。

Posted by Tetsuro at 11:22 | Comments (0) | TrackBack

2005年01月20日

演奏家仲間のblog

このエントリにまとめていこうかなと思ってます。私が彼らを「仲間」と表現して許されるかどうかはともかく。
同人系は除きます。

まずは栄光ピアノの会出身のピアニスト、内藤くんから。

……情報まとめしだいここのエントリに追記します。

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2005年01月18日

OCPLの最大の穴?

CCPLとOCPLを読んで。

OCPLのライセンスで、まったく考慮されていないことがただ1つだけあります。
「ある一定条件を満たした場合には利用可能、そうでなければ利用不許可」というケースです。

「一定条件」の中に、「有料」「無料・要相談」「要通知」「クレジット関連」の3種類はOCPL的にも組み込まれているわけですが、たとえば「改変後もOCPLでなければならない」や「そもそも不可」にOCPLで対応することができません。また、「クレジット関連」はすべての利用形態で同一にならざるを得ない形態になっているので、たとえば「同人的二次創作ならクレジット不要、企業による配信ならクレジット必要」などという対応がとれません。

CCのby-saをOCPLへ移植するなら、byなので「改変後も同一ライセンス形態でなければならない」という要素が必要となり、この時点でOCPLでは実現が困難になるわけです。
#そういう場合にOCPLを使うな、っつー話はハナからアリなのかもしれませんが。

#さらに言うと、同人音楽のイベント売り=「商用」としているOCPLの現状の定義では、「コミケで細々と売る」「広告付き=無料のウェブスペースで配信する」「CDにプレスして通常のCD流通に流す」ことが区別できないのは、どうも同人との親和性を考えると微妙です。

#レッシグの考え方もOCPLにおける定義とほぼ同じなのですが。

Posted by Tetsuro at 14:03 | Comments (4) | TrackBack

2005年01月10日

2005/01/09の芸術劇場

録画されていた方、いらっしゃいませんでしょうか?


著作権方面からの突っ込みはお断りします。私もそういうの、知らない人間ではありませんので。

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2004年12月25日

松尾楽器のスタジオレンタルサービスの形態についての批判

スタインウェイの運営元である松尾楽器が、スタジオレンタルのサービスを運営しています。

ここで問題は……クレジットカードを新しく作れる人でないと会員登録ができず、会員でないとスタジオを借りることができないことです。
サービスの価格は3000円/時間(ピアノ1台)〜7000円/時間(80人収容ホール)程度と極めて廉価であり、どのような人でもそれなりの必然性があれば利用できる価格帯となっています。また、通常のピアノ備え付けレンタルスタジオと比較しても有意に高額な料金設定とはなっていません。

このような価格帯のサービスに対して、クレジットカードを新しく作れる人、という縛りをつけて利用者を制約することは妥当でしょうか?
学生もいるでしょう。クレジットカードを作れるようなホワイト情報を持たない人もいるでしょう。そういった人は芸術を表現する手段を奪われるのは、正しいとはいえません。芸術を発表する機会は誰にでも平等に与えられるべきと考えると、このようなサービスの利用者に対して実際クレジットカードを作るという「それほど高くはないハードル」を課すことの妥当性が見当たりません。

クレジットカードを利用させることによって、以下のようなメリットが思いつきます。
・料金を事前に自動的に収納させ、松尾楽器としてのリスクを軽減する
 しかし、これであっても非会員は事前に振込みによる支払いを求めるようにして、料金が振り込まれた後に予約を確定させればよいことです。
・個人情報を用いたマーケティングに活用する
 しかし、これにしても非会員は割増料金で利用できるようにすればよいことです。

 実際、同様の価格帯であるレンタカーのサービスなどが「会員でなければ借りられない」制度を取っているわけではないことを考えると、これらのメリット主張はその妥当性を失います。また、会員でなければ借りられないような同種サービスである「渋谷ストゥディオ」であっても、(会費はやや高いものの)会員登録自体には何のハードルも設けられていません。

 利用者のクオリティを維持したいのであれば、どんな料金設定であってもある程度はスタインウェイに対する需要が存在することを考えると、料金を2倍以上に値上げすればよいわけです。また、それではクオリティの維持が不十分とするのであれば事前に客の審査を行い、高いハードルを独自に設定すればよいわけです。
 多くの人なら取得できるクレジットカードという手段を用いて「それほど高くない」ハードルを課すことは、私には納得できるものではありません。

#批判するなら使うな、というのは資本主義的には正しいですが、特にスタインウェイのピアノが要求されるようなシーンに多いクラシック音楽の世界自体が(資本主義を絶対正義とした場合に)存在を許されるか、ということが微妙なので……今回はあえて資本主義的側面を途中までの掘り下げとして、芸術的な要求からの議論を行いました。

Posted by Tetsuro at 19:24 | Comments (0) | TrackBack

2004年12月14日

First Soundsで弾いてきました。

来場者の皆様へ。おいでいただきまして、ありがとうございました。

 私個人の演奏については、私がどうコメントしてもあまり意味がないような気もするのであえて一言付け加えるようなことはしませんが、後ほど音源がFirst Soundsの公式サイトあたりで公開されるという話が出ています。

 演奏会の裏方としてもいろいろと仕事をしましたが、やはりまだまだ経験を積まないとノーマニュアルで多数の人たちと演奏会を1本作り上げるのは難しいな、という感想になりますか。今回はマニュアル作りを事前にやるつもりだったのですが、生物物理学会のポスター作りと時期がかぶったために時間がぜんぜん取れず、マニュアルどころの騒ぎではありませんでした。
 そのため、運営関係でいろいろと穴が多数ありましたが、このあたりは次回へ向けた改善課題とさせてください。
 何はともあれ。編曲者であるクロヤ様に、この場を借りて感謝の意を表明いたします。FS2,FS3……に出演するかどうかは未定ですが、少なくとも二次元演奏会ではAIRソナタを演奏させていただく予定ですので、そのときはまたよろしくお願いします。

#FS2は名古屋なんで出られる可能性は低いですが、FS3が関東地区で私が出られる時期に開催された場合は「雪のあしあと」のようかさんの編曲を取り上げようかと思います。……クロヤさんの作品よりもっと難易度が高いので大変ですが。

#クロヤさんの「てんとう虫」はド派手な編曲になってますけど、リストのラ・カンパネッラとホロヴィッツ編曲の星条旗(前半)さえ弾ければそのさきはそれほど苦労しません。問題はカンパネッラをまともに弾けるところまでがあまりに大変だ、ってことですけど(w

Posted by Tetsuro at 16:28 | Comments (2) | TrackBack

2004年11月29日

東大ピアノの会決別宣言

今日、早稲田のピアノの会で演奏会に出演してきました。

この機会に発表します。
私は、今後東大ピアノの会関連の演奏会に出演することはないでしょうし、その他イベント類においても参加することはないはずです。
また、私はこれまで東大ピアノの会をプラスの方向に宣伝し続けてきましたが、あのサークルの現状では、他の人たちに参加を勧めることはできません。むしろ、入会しないことを勧めざるを得ないと決断しています。

1月ごろには再度宣言文書、および最後の忠告を当blogで発表します。

Posted by Tetsuro at 23:58 | Comments (0) | TrackBack

2004年11月09日

エイパと個人情報

日本アマチュア演奏家協会"エイパ"のページ 。

----追記 2004/11/30
 内部からの情報がありましたので、続報&訂正記事が出る予定です。
 下記記事は、それらの情報がなかった時点での記述となっていますので、実態と異なる、もしくは実態に対する理解が不十分な記載が含まれています。
----追記ここまで


「入会案内」にアクセスすると、「入会のしおりご希望の方は〜」として、情報を送信するように求められます。
で、「入会のしおり」は常識的に考えれば何らかの情報、かつ紙に印刷された情報であり、すなわちPDF化することがそんなに困難なものであるとは思えません。

送信するように求められている情報に、住所氏名が含まれていることから、それらの個人情報の管理はどうなっているのか?&本当にそれらの情報を集める必要があるのか、という疑問があがってきます。サイト内部を見る限りではプライバシーポリシーや個人情報収集ポリシーの類は見当たりませんし、第一「入会のしおり」に記載可能な情報をPDF化することが企業体にとって不可能であるとは思えない(フリーのツールすら存在!!)ことを考えると、ここでの住所氏名の収集は明らかに不適切であるとしか思えない結果となります。
組織自体には興味があるので、とりあえずE-Mail Addressだけを入力して、情報送信をしてみました。
#E-Mail Addressは個人情報であるかどうか微妙なラインですが、私自身のポリシーとして、E-Mail Addressは他人に知られてもいい、と思っています。

エイパには少なくとも会員が4桁いるわけで、(便宜上とはいえ)株式会社組織であることから、コンプライアンスの概念は重要なものとしか思えません。1100人程度では個人情報保護法の対象にはならないだろうといわれていることも事実ですが、個人情報を集めている会社組織なのだから、たとえ実際には法律の対象にならないとしても、法律で要求されている個人情報保護のレベルに近い扱いを要求したいところです。やはり、最低でも個人情報収集ポリシーくらい公開してください。

Posted by Tetsuro at 14:38 | Comments (0) | TrackBack

公式プロフィール

公式のプロフィールをあまり外に出していなかったような記憶もあるので、(一応)音楽関係用オフィシャルのプロフィールをblogに出しておきます。
私は、こんなことをやっている人間です。

1982年1月2日生まれ。
5歳よりピアノのレッスンを始める。
9歳より、JML入野義朗音楽研究所にて勉強を始める。
1991年 日本教育連盟第8回オーディション奨励賞受賞。
1992、94、96年 JML日独交流コンサートに出演。
1993年 日韓交流コンサートに出演。
1994年 麻布学園管弦楽部にてチェロを始める。
1995年6〜7月 ドイツ・ヴェストファーレン州音楽庁の招聘により渡独、
          ケルン・フィルハーモニーホールにおいてドイツ青少年音
          楽コンクール受賞者演奏会客演、ほかドイツ各地で演奏。
1997年2月 青山『アンダンティーノ』にて、ソロコンサート。
1998年3月 大倉山記念館にて、ソロコンサート。
     9月 麻布学園管弦楽部定期演奏会にて麻布学園管弦楽部とラフマ
        ニノフピアノ協奏曲第2番で共演。
        京都駅コンサートにて、京都市交響楽団のメンバーとモーツァルト
        ピアノと管楽の為の五重奏曲変ホ長調 K.452で共演。
1999年2月 東京オペラシティリサイタルホールにて、ソロリサイタル
        (ライブ録音CDあり)
2000年10月 このころからメールマガジン「楽譜のメールニュース」を
      3年間週刊で発行、知的財産とクラシック音楽文化を絡めた
    独特の論客としてインターネット界の一部で知られるように
    なる。
2001年11月 高輪コミュニティぷらざ内ホールにて、ゴドフスキー作品や
    ホロヴィッツ編曲を含むプログラムでリサイタルを開催。
2002年3月 音楽著作権のオルタナティブを提案することを目的に提唱され
    たオープン・クリエイション・ムーブメントへの協力を開始、
    コラムの執筆を行う。
2002年4月 日本財団バウ・ルームにおける第1回ランチタイムコンサート
    に出演。
2002年11月 山口放送主催の授賞式イベントにて演奏。
        この年から、高輪コミュニティぷらざにてほぼ毎年リサイタル
      を継続的に開催。
2003年5月 オープン・クリエイション・ムーブメントと共同で「あまのがわ
    開発室」名義にてM3即売会に参加、同時期にFM Campanella
    によるOCPL(オープン・クリエイション・ムーブメント提唱の
    ライセンス)普及活動と重なる形になり、同人音楽界における
    OCPLライセンスの普及へ向けて決定的な流れを形作った。
2003年10月 高輪コミュニティぷらざ内ホールにて田野倉雅秋氏(現・広島
    交響楽団コンサートマスター)と共演。
2004年3月 東大ピアノの会卒業演奏会にてラフマニノフピアノ協奏曲第3
        番を演奏。
        東大教養学部基礎科学科を卒業。
2004年4月 東大大学院総合文化研究科に入学、現在も在籍。
2004年9月 品川図書館秋のコンサートにて田野倉雅秋氏と共演。
2004年11月 mixi P2Pコミュニティ主催のP2P交流会にて講演。

このほかの小さな演奏会も含め、100回を超える演奏会への出演経歴を持つ。

最近は、音楽を中心とした芸術やインターネットテクノロジーなどを融合的に
研究する「織姫研究室」構想をはじめとする知的財産権関連のコミュニティに
て積極的に発言しており、R.M.ストールマンへのインタビューを行ったことや
最近は法政大助教授の白田氏と共著にてHot Wiredにて記事を連載していること
で知られる「ロージナ茶会」にも参加している。

織姫グループ(織姫研究室含む)のWebサイトは http://www.amanogawa.to/
mixiでのホームページは http://mixi.jp/show_friend.pl?id=101714 と
なっている。

Posted by Tetsuro at 00:17 | Comments (0) | TrackBack

2004年11月03日

ぷち緊急告知。

11/21-23の駒場祭りですが、私は一切どこにも出演しません。

私を確実に捕まえたいならば、駒場構内よりも中央大COEのカンファレンスのほうへおいでいただいたほうがまだ確実かと思われます。
また、今後においても東大関連の演奏会で出演の可能性は当面ありませんので、お知らせしておきます。

Posted by Tetsuro at 21:36 | Comments (0) | TrackBack

早稲田の音楽サークルの現状

どなたかご存知のかた、いらっしゃいませんでしょうか?

とある事情で、全体的に見た現状がどうなっているのかを調べています。
ま、クラシック音楽限定ですけど……

オケの個数、オケ以外のサークルの現況とか、まとまった資料へのポインタを教えてください。もしくは資料本体を送っていただけるとすごくありがたいです。

Posted by Tetsuro at 00:47 | Comments (0) | TrackBack

2004年10月24日

楽譜の私的複製を禁止する話題について

結局、コンテンツホルダー側の言うことを無条件で優遇するシステムならば、楽譜の著作権を守る方法は基本的に2つあります。
どちらも、いわゆる「愛好家」については考慮せず、演奏することを条件として楽譜が流通している実態を考慮しています。

方法1:ソラブジのように、演奏(実演)権を本人の直接許諾によってのみ許諾するようにする
方法2:シュトックハウゼン作品のように、作曲家本人が出て行かないと演奏不可能なように楽譜を書く

方法2なんかうまいですよね?シュトックハウゼン作品の場合は、異常なまでの複雑性(いわゆる「新しい複雑性」とはちょっと違うけれど)が原因で、本人もしくは非常に近い人たちが出て行かないと正しい演奏は困難になっているわけですが、……ぶっちゃけ、最凶の手段はコレです。

 「楽譜を暗号化する」(もしくは知られていない記譜法を自分で開発して、開発した方法で楽譜を書き、読む方法は自分だけが知っているようにする)

作者本人が特訓して、暗号化された楽譜を直接読めるようにすれば……楽譜自体をOCPL00000でバラまいたとしても、演奏できるのは作曲者本人だけです(w

#音源と楽譜の権利形態を分けられないので、現実世界では結局(海賊版を)録音されて(ヲタクの手により)採譜されて終わるのがオチですが。

……うーん、秘密結社を立ち上げて、自分たちで独特の演奏法を開発して、非常に複雑な視覚効果を音楽に組み込んで、自分たちだけが独占的に演奏すれば、もはや他人は「正しい」演奏をできないので……
で、ビデオ録画さえも拒否するためには、複数の会場で同時平行的に作品を上演して、……ここまでやるとシュトックハウゼン以上、下手したら野川晴義なわけですが。

……野川晴義作品って、楽譜(指示書含む)だけ手に入れた段階で作曲者が望む演奏を行うことは可能なんでしょうか?

で、野川晴義についての情報は某掲示板(2chにあらず)の記事が一番詳しいかな。

Posted by Tetsuro at 23:30 | Comments (0) | TrackBack

11月のアマゾン注文

最近、月1回ペースでamazon.co.jpに注文を出しているような気がします。

11月の注文品目は以下の通り。

ソラブジは不破さんとこから情報を手に入れました。サンクスです。

教科書に載らないニッポンのインターネットの歴史教科書
だれが「音楽」を殺すのか?
Kaikhosru Shapurji Sorabji: Piano Sonata No. 4

Posted by Tetsuro at 19:41 | Comments (0) | TrackBack

2004年10月20日

私の音源の権利について

とりあえず、私のみが権利を持っている音源に関してはどんな場所へ持ち込むのでも「利用不許可」とはしません。

おいおいレコミュニあたりへは包括許諾を出そうと思いますが、……許諾権料金をどうするかが悩みどころです。弾力的に決めることができれば、(音源販売価格−200円)の数パーセントあたりを頂こうと思いますが、どうなることやら。

トータルでみてお金が欲しいわけじゃないんですけど、特にCD化されている音源についてはCD会社のほうにもそれなりのお金を回さなければなりませんし、やはりある程度の金額は権利料金としてもいただこうかと。

個人的用途、学校用途等ならご自由にどうぞ。レコミュニにあげてある音源でも、言っていただければフリーで渡せるものもつくれると思います。

ま、レコミュニでの音源配信は事実上Amazonのアフィリエイトと同じようなレベルで考えるのがいいかな。小遣い稼ぎにはならない……と思います。

Posted by Tetsuro at 21:33 | Comments (0) | TrackBack

2004年10月18日

P2P Today(横田) 氏によるインタビュー記事公開

先ほど、FPNサイトにおいて掲載されました。

クラシック音楽の話を中心にとのことでしたので、なかなか売れないコンテンツの流通を軸とした観点からインタビューに答えた形になっています。

掲載後の質問、コメント類は掲示板orこのエントリへのトラックバック&コメントでお願いします。

おいおい私からのコメント、追記、発展的情報等投げていくつもりです。

Posted by Tetsuro at 16:32 | Comments (0) | TrackBack

2004年10月10日

闘争関連レス

わ〜い、釣れた釣れた(ワラ ……つーのはさすがにヤバいか。

ここのエントリへ:

主張は自由、それに対する批判も自由、以上。
つーかね、ここでコメントが入ったこと自体が多くの人が触れる場所に掲載されてるっつーことで。
ちなみに、この手のケースは前例あるんで。

某日記へ:

えーと、(一定範囲内で)やりたいことをやる権利はピアノの会会員に与えられているものじゃないんですか?
そこまで否定するのはサークルの勝手ですけど、あそこのサークルはそういう方針じゃないはずですぞ?もしくは、そこまで方針転換するなら会長の宣言として方針転換を知らしめるべきだし、それに反対する人たちがまとまって別サークルを作るなら私も協力しますぞ?(w

Posted by Tetsuro at 23:00 | Comments (0) | TrackBack

ぴこさんとこ縮小(事実上閉鎖)記念エントリ

萌え楽譜系有名サイト、「ぴこのスコア」が今晩をもって二次元系楽譜を総引き揚げ、縮小運営に入るということです。

私もあそこのサイトにはいろいろとお世話になりましたし、楽譜集は購入させていただきました。
第2刷については諸般の事情で(大量の同人アイテム&通常書籍を買ってしまった&先月のバイト収入が少なかったので)見送りにさせていただきたいですが、お持ちでなければ間違いなく価値のあるアイテムでした。

ぴこさんの意向により、自分が楽譜を管理し続けたいということで第三者による補完継続公開もなしとなりましたので、入手のチャンスはこれで終わりですが……
まだまだ、ほかにも鍵系楽譜サイトはなくなったわけじゃありません。……青空系だと下手すると唯一の楽譜サイトなんで、あっち方面の人にとってはかなりつらい話なのでしょうか?
Posted by Tetsuro at 21:30 | Comments (0) | TrackBack

2004年10月08日

コケにされたので実名公開。

先日からたま〜に激しく好戦的な発言をしています。

一部の方は気がついておられるでしょうが、解決へ向けた講和会議の過程でコケにされたので、最終戦争の第1段階として1段階分の実名を公開します。

事件の現場は東大ピアノの会です。現在、あそこのサークルは会長が極めて独善的、かつ独裁的な運営をしているために、内乱状態に突入しています。
ざっと主なものだけでも、下記のような(会長として)不適切な行動が目立ちます。

・自分の考えに反対する会員に対し、会もしくは執行部の総意形成を待たずに退会を勧告
・輝かしい歴史を体現するデバイスである過去の録音を、会員およびOBの意思を一切くまずに全部廃棄しようとした(未遂)
・定例会にて、嘘で塗り固めた状況説明を行うことにより不当に自分が望むとおりの決議を導いた

私は、現在のピアノの会会長および同時に選出された執行部が、これ以上執行部の座にあって、会員としての活動を行うことに反対します。

私は、現在の執行部全員に対し、以上のような問題行動の責任をとる形で即時辞任および退会を命令します。これはOBの命令であり、現役の命令に優先するものであることに留意し、早急に正しい対応をとること。
東大ピアノの会は、クラシック音楽をその興味の対象とするサークルであり、原理的に伝統芸能を継承することがその本質である。かくなる本質を持つサークルにおいて、伝統を保持し続けてきたOBの命令に従えないとすることは、彼らが最高学府の学生であるに相応しい人格を持つかどうか自体疑問符をつけざるを得ない。

Posted by Tetsuro at 19:53 | Comments (1) | TrackBack

2004年09月29日

某サークルの会員用日記に大量に反応

鈍行メインの旅行はいろいろと特殊な難しさがあって、海外旅行に慣れてるのとは全然違う感覚が必要なんですが、基礎の基礎だけでもノウハウを書いておきます。

1.自分が動くべき目的地・時刻をきっちり認識せよ

 自分は今どこへいて、これからどこへ何時に向かうのか、それを常に認識してください。
 ぶらり気ままにローカル線、なんてのはよほど鉄道旅行慣れしていないと無理です。
#私でも都市近郊とかしかこんなことはできません。

2.鉄道旅行にとっての時刻表は海外旅行のパスポートと同じ

 世の中、本数の少ない列車は少なくないです。午前中に終電なんて極端なケースは別にしても、日が暮れたらそろそろ終電が危ないってのはいつも思っておかないと危ないですよ?
 23時まで列車があるなんてのは、基本的に大都市近郊だけです。高山本線とか特異的に遅いところもあるけど、大抵のエリアでは……ローカル線の乗客が誰か、ってことを考えればおのずから答えは明らかかと。
#お客さんの基本は高校生以下の通学とお年寄りの通院です。

3.飲み会は部屋にこもらず、さっさと町へ出よう

 たいていの町には地元の飲み屋があります。お酒を買ってきてホテルの部屋で飲むのもいいけど、繁華街へ出ていったほうが絶対美味しいものを飲めます&食べられますよ?
 店を選ぶときは、外から状況が見える店を選ぶほうがいいです。メニューが外に出してあって、かつ店内に地元のお客さんがそれなりにいるお店を選ぶのが基本。
 よく分からなかったら、地元のお店の人とかに聞くのもいいかな。ホテルのフロントで聞くのもあり。食べたいものとかあったら、旅行出発前にネットで調べるのも。

Posted by Tetsuro at 23:31 | Comments (0) | TrackBack

2004年09月19日

音大生割引がかかえる問題

先日のコンセプトをベースにすると、よく楽器店等で見られる「音大生割引」自体が不当なのではないか、という考えに想いが及んでおります。

音大相互の連合体の類が存在していて、そことの交渉の結果で音大生割引というシステムが成立しているのであれば以下の記述は的外れなので、読み流してください……と言いながら、いろいろ書いてみます。
法律関係とか経済関係とか、業界事情とかに詳しいかたがいらっしゃいましたらコメントやトラバをよろしくお願いします。

純粋に経済政策の点から見ても、以下の問題点があります。

・音大生割引は「業界人集団」の固定化をもたらす。

 音大外部から音楽業界への参入を考えるにあたり、楽器店等で楽譜を購入するという必要最低限のコストにおいて内部集団と外部集団に差が見られるのは、独占禁止法で制限されている行為に似たものを感じます。

また、実情を踏まえて議論すると、以下のような問題があります。

・音大生とそうでない人を区別する合理的な根拠はあるのか?

 音大生でも音楽家を目指していないような人もいますし、普通大学の人でも音楽家を目指す人はそれほど少なくありません。
 また、音楽業界に支払っているコストは確かに音大生のほうが一般的に多いと思われますが、普通大学の人でも十分多額のコストを音楽業界に投入している人はいると思われます。

 たとえば音楽関係サークル(ピアノサークル、合唱サークル、オケ等)の所属者に限定するとしても、音大生と同様の割引サービスを提供する論拠は成立すると思われます。

 これらの問題を解決する手段として、以下のようなシステムを提案してみようと思います。

・会員制システムを導入
・音大および音楽サークルのメンバー(審査を通過したサークルのみ)、そのほか音楽関連資格保持者(資格自体を審査する必要あり)が参加可能
・会員カードは有料(年間2000〜4000円程度??)
・会員カードを保有することにより、音楽関連ショップにて割引を受けられる
・上記システムの導入と同時に、音大生割引を撤廃

Posted by Tetsuro at 19:59 | Comments (0) | TrackBack

あまのがわ・コンセプト公開その1

今回は、あまのがわ全体のポリシーについて。そのうち1つを、コンセプトの形にして例え話を多くしながら説明していこうと思います。

供給者を少数精鋭に保つことは、供給を増加させないことにつながり、全体として彼らが供給するアイテムは値上がり(もしくは高値安定)を起こします。
これを業界が何らかの謀議を行って維持すれば、独占禁止法違反となります。もしくは、彼らが供給するアイテムが社会全体にとって安定的に必要であれば、政府が独占禁止法の適用除外や何らかの保護措置を取ることにより、彼らのアイテム供給が安定的に行われることになります。

……さて、音楽業界。
「CDをリリースしたい」と思う人は多数います。「リサイタルを開催したい」という人も多数います。「自分の作品を世に出したい」という人も多数います。
彼らに対してのサポート、すなわちたとえばCD録音の手伝い、リサイタル開催にかかわる人的リソースの提供、楽譜の出版等は一部の企業によって担われています。

ここを少数精鋭で持っていくのではなく、多数に広くサポートを提供する方向に持っていくのが、あまのがわ全体のポリシーとなっていきます。

有名音楽事務所は、比較的少数の有名(および高実力)アーティストを独占的に完全に抱え込み、彼らの活動をサポートすることにより、そこから一定の料率(?)で利益を得ています。

しかし、逆の方法論も成立するのではないでしょうか。
すなわち、多数のアーティストに対してあくまで単一案件ごとのサポートとして活動のサポートを行い、一件ごとのサポートから一定の利益を得る方法論もありうるでしょう。

音楽以外の業界では、両者の方法論が生きている業界があります。
たとえば、ITサポートの業界では、ある企業全体のITマネジメントを一括でアウトソーシングしてもらうという仕事の請け方があります。同様に、一件ごとのトラブルに対してサポートを請け負うという仕事もあります。両方とも、しかるべき利益をたたき出します。
ここで、前者の仕事スタイルのみが許されているもしくは存在しているとすると、ITサポートを受けられるのは一部の少数者のみにとどまります。しかし、後者の仕事スタイルが存在しているために、どんな人でも(しかるべきお金を支払うことにより)ITサポートを受けることができ、自分では解決できないトラブルに対処できるわけです。

音楽業界でも、このような観点にたつことによりより多くのアーティストを世に出すビジネスモデルの構築が可能だと考えています。もしあまのがわの企業化を考えるなら、この筋で事業を進めていくことになると考えられます。
ただ、現状においては私はこのアイデアを事業化する気はありません。どなたかこのblogをごらんの方が、自分の事業としてこのアイデアを取り入れようとお考えでしたら、私自身が全力をあげてその事業をサポートしていくつもりはありますが、いかがでしょうか?

Posted by Tetsuro at 01:27 | Comments (0) | TrackBack

2004年09月18日

某所用の編曲

でっちあげてます。

ピアノ2台編曲は先日のオールデュオとかで少し感覚に慣れてきたので面白くなりそうですが……
もう1曲編曲作業中のブツが……原曲の段階で6度の嵐。つーか生ピアノ演奏を想定していないわけで、ちょっと手を加えてみたところHenselt/Godowskyの「私が鳥だったら」そっくりな楽譜に。

楽しく弾けない楽譜は嫌いです。
材料の元ネタのHenselt/Godowskyはものすごく美しい曲ですが……

Posted by Tetsuro at 23:06 | Comments (0) | TrackBack

2004年09月17日

AVEX,「無条件CCCD」から撤退

AVEXがCCCDについて方針転換しました。

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/17/news027.html

AVEXの主張ではカジュアルコピーや違法ファイル共有に対する啓発が一定の成果を得たためと言っていますが、そんな啓発の成果は出ているのでしょうか?

これでCCCD導入の急先鋒だったAVEXが自らの誤ちを認めた格好になったわけで、日本国内で新規にCCCD導入を決断するメーカーはなくなるのではないでしょうか。
実際、AVEXもSACDやDVD-Audioの導入を推進するとしており、既存のCD-DAからこれらの(もともと著作権保護が組み込まれた)新しいメディアへの移行は必然だろうと思います。

ただ、某有名サイトでは「過去のメディア移行では、利便性に決定的な差があった場合にだけ移行が起きている」という評価もあり、移行がうまくいくかは予断を許さないということもできるかもしれません。
私個人の考えでは「純粋にコピー防止のみを考えるなら、物理的なメディアや音楽を含むファイルをユーザーに渡すこと自体が誤り」となってきているので、DVD-AudioやSACDでさえ問題を含んでいるわけですが……

Posted by Tetsuro at 20:32 | Comments (2) | TrackBack

2004年09月14日

シンプルピアノメソッド

不破さん@楽譜の風景、が執筆中の「シンプルピアノメソッド」を読んでいます。

いきなり幼稚園〜小学生の生徒クラス(=指の骨格系や筋肉がまだ十全に形成されていない)にこのメソッドを適用してどうなるかはさすがに見当がつきませんが、少なくとも大学生程度以上を対象としているのであれば、シンプルピアノメソッドにある記述は(2004/9/14時点では)全て正しいです。

ピアノサークル等関係者で、もっと上手になりたいと思ったらこの「シンプルピアノメソッド」をもとに自分の弾きかたを再構築してみるのはどうでしょうか。

Posted by Tetsuro at 16:53 | Comments (0) | TrackBack

作品公開ポリシーの一部変更

わたしの自作曲楽譜等についての公開ポリシーを一部変更いたします。

なお、編曲系作品に関しては以前同様のポリシーとしますので、ご安心ください。

・自作曲:過去のポリシー
 →自筆譜は基本的に公開なし、低クオリティの浄書譜をWeb公開
・自作曲:新ポリシー
 →自筆譜、低クオリティの浄書譜をWeb公開、高クオリティの浄書譜を販売(Web公開なし)

・編曲作品のポリシー
 →自筆譜は基本的に公開なし、浄書譜をWeb公開

なお、編曲作品の場合は自筆譜が最初から存在しない(=Finale直打ち)ケースもありますので、オーダーがあっても物理的に公開不能という扱いにさせていただきます。

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2004年09月12日

突発旅行?

久しぶりに岩手県でも踏んでくるかな?……つーネタが発生しました。


で、東北新幹線関連のトクトクきっぷの値段をチェックしてたんだけど……盛岡までの早朝割引、消滅してるんだよなぁ……
夜行高速バスで往復かますにしても14k円くらいかかるし、何よりこの企画で疲れた状態で盛岡着になるとあんまりよろしくないので、……どうなることやら。

さらに言うと……えーと、(某イベントの)チケットを事前に東京で入手する方法はあるのでしょうか?(w

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2004年09月09日

東大ピアノの会の位置づけについて

確かにいろいろな意味で有名なサークルなんですけど……
多くの人が勘違いしている要素があるので、いろいろと。

昔はもうちょっと性格が違ったのですが、最近は……
つーことでよく聞く勘違いを。

勘違い1 芸大・桐朋・東京音大クラスの日本トップ集団と肩を並べるピアノ弾き集団
 ……全員それ、ってことはないです。ごくまれにそのレベルの人が入っていることはありますし、東大ピアノの会出身のプロ演奏家も皆無ではないですが……全体を見れば、ショパンの小品がやっと、ってレベルの人が大多数です。

勘違い2 日本最凶の超絶技巧集団
 えっと。最近のピアノの会のプログラムを見ていると、超絶系はほぼ完全に影を潜めてます。たま〜にかなり年上のOBや、私のような最後の超絶系生き残りがゴドフスキーとかアルカンを持ってくる程度です。

勘違い3 完全アマチュア集団であり、専門で勉強している人より格が下
 そりゃ、定義上はアマチュア集団ですし、私のような立場が怪しい人間(桐朋生とかもいるんで怪しい人はけっこういます)でもピアノの会関連の演奏会で弾く限りは一人のアマチュアですが。
 専門でやっている人より格下みたいに見られたくはないですね。確かに多くの人たちの演奏クオリティから照らし合わせれば大幅な差はありますけど、音楽にかける思いは強い人が多いと思います。
 下手なプロがやる気もなく演奏するよりゃ、トップレベルのアマチュアが丁寧に本気で取り組んだ演奏のほうがまだ聴けますよ?誰でも、ってわけには行きませんが。
#オリンピックが「建前上はアマチュアスポーツの祭典」ってのと、東大ピアノの会がアマチュア集団であるって言明はかなり似ているものを感じます。

勘違い4 ピアノに関しては何でもありの集団
 うーん、誰かがこんな曲目でエントリーしても執行部は何も言わないかな?
 「Kanon, AIRの主題による変奏曲とフーガ」
 ……たぶん、現状のピアノの会では正体バレた時点でエントリーが強制取り消しになるかと。一部の人間にいたっては「現代音楽はピアノの会にふさわしくない」と公然と言い放っているくらいですし。

勘違い5 日本最高のピアノヲタク集団
 これだけは間違いなく違います。もっと濃い集団を複数知ってますので。

勘違い6 全員がアムランを賛美
 これも……数年前はそうだったと言われても仕方がない状況ですが、最近は少なくとも違うかと。アムランのテクニックは賛美に値しますが、たとえばアムランがブラームスオンリー(パガバリ除く)のプログラムを組んだとしたら……私でさえ行かないでしょう。ってのが現実です。
 ちなみに、http://www3.to/hamelin/ ってアドレスを用立てたのは私ですが、このアドレスを用意した時点ですでにアムラン賛美の風潮は消えていました。

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2004年09月08日

演奏会スケジュール

当面の演奏会スケジュールが見えてきましたので、公開しておきます。

2004/09/13 オールデュオコンサート
2004/11 東大ピアノの会駒場祭演奏会
2005/01 東大ピアノの会1月演奏会
2005/02 早稲田大ピアノの会の演奏会に参加予定
2005/05 某所で大掛かりな室内楽に参加(未確定のため詳細公開不能)
2005/06 クラシックライブを楽しむ会:ジョイントリサイタル予定(未確定のため詳細公開不能)
2006/03ごろ? 二次元演奏会

Posted by Tetsuro at 22:36 | Comments (0) | TrackBack

2004年07月28日

ラフマニノフ ピアノ作品集

ヤマハミュージックメディアから、ようやく初の国内版大量リリースとなりました。

1巻2巻3巻4巻5巻6巻とリリースされた模様です。

1巻:音の絵 全曲(?)
2巻:前奏曲集 全曲
3巻:幻想小曲集、サロン風小曲集
4巻:ショパン変奏曲、リラの花、W.Rのポルカ、ヴォカリーズ
5巻:ソナタ集(2番は版不明)
6巻:協奏曲2番

ブージー & ホークス社版と同じであれば2番は原典・改訂の両方が入っていることを期待したいところですが、どうなんでしょうか。

Posted by Tetsuro at 16:00 | Comments (0) | TrackBack

2004年07月26日

コルンゴルト

Vn-Concertoを聴いてます。
日本音源が某所で公開されているのは資料的側面から見ても助かります。(特に後期作品中心に)もっと表に出てきてしかるべき作曲家の一人だと思うので……
#初期作品は「マーラーの劣化品、もしくは模造品」なんだよなぁ。

で、思ったネタ。

2020年ごろ。
折戸伸治氏がKeyを引退、一発奮起してピアノ演奏と楽譜の読み書きを本気で勉強、Key時代の名作旋律を多数使ってPf-Concertoを1曲でっちあげる、と。別にVn-Concertoでもいいけど。

……やってることがすごくコルンゴルトだな。
そういえば、戸越氏は楽譜読み書きできるんでしたっけ?

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2004年07月21日

ぴこのスコア:楽譜集

「ぴこのスコア」楽譜が届きました。

で、つい先日買ったRegerのBach Variationの楽譜と比べて。

表紙

背表紙

感想。

・とりあえず3000円は安い。確実に価値あり。ちなみにRegerのBach Variationは2400円でした。
・コミケで売ったら行列は確定?といっても今回限りの出版なのがつくづく残念。
・データがFree Downloadableであっても、紙媒体で手に入ることの価値は厳然として存在することのいい証明になっています。

で、改善提案ですが……

・保存用には今回の形式が紙のチョイスも含めて最適ですが、実際に演奏することを考えるともう1ランク紙の厚さを落としてもらったほうがありがたかったかもしれません。現状ではピアノの譜面台に乗せるのに苦労します。

Posted by Tetsuro at 20:39 | Comments (0) | TrackBack

2004年07月20日

次回演奏会:暫定確定

ピアノの会8月演奏会となります。詳細プログラムが発表され次第、ピアノの会サイトへのリンクを張りなおしますが……

私の出演枠は8月7日、午後5時ごろとなりそうです。

会場:かつしかシンフォニーヒルズ 京成線青砥駅徒歩7分弱
曲目:カプースチン ソナタ第1番「ソナタ・ファンタジー」

Posted by Tetsuro at 22:59 | Comments (0) | TrackBack

2004年07月16日

メモ・フローラ

アマチュア初演をもくろんでいましたが、どうやらピアノ2台譜は存在していないらしく……

吉松さんがそんなに(プレイアデス舞曲集関連の発言を見る限り)原編成主義者とは思えないので、楽譜が存在していない&新たに作るのは面倒くさい→著作権を持ち出してNG,ってのが答えっぽいです。

翻案権の問題なのか同一性保持権の問題なのか(吉松さんも後者にはうるさいかと思われ)不明ですが、こうなると永久にピアノ2台譜が出版されることはないのかな。
伊福部さんの方針と比べると……あまりに悲しい結果です。

あなただって、元は一般の大学出身者でしょ?普通の大学の人たちが演奏してみたい、という思いを権利ひとつで封殺するのですか?……って封殺しているのが本人の意向ではなくジャパンアーツの意向だという可能性があるあたりがもっと悲しい話ですが。

#ピアノ2台譜はなくても、ピアノ+「ほんの2〜3段の五線譜」ってバージョンはあるはずなんで。

Posted by Tetsuro at 13:47 | Comments (0) | TrackBack

2004年07月14日

もう我慢せんぞ。

7月31日までに当方の要求が満足されない場合、全体メールおよび2ちゃんねるへの書き込みですべての事態を公開する。

事態を一番丸く収められる方法は、執行部の総辞職&全退会であることを肝に銘じよ。

あと、上級生に対して反抗的な言動が続いた場合、この期限は予告&通告なしに短縮する。

Posted by Tetsuro at 17:16 | Comments (1) | TrackBack

2004年07月07日

個人情報漏洩事件

巻き込まれました。

一般的に、個人情報漏洩事件の場合、訴訟を起こせば1件1万円は最低でももぎ取れると言われていますが……
今回の漏洩件数は概算で100件。500円の商品券でお茶を濁すにしても、5万円は必要ですな(w

Posted by Tetsuro at 19:10 | Comments (0) | TrackBack

2004年06月14日

エアリエル工房。

http://www.reimari.jp/~airiel/

こんな業者さん、あったんですね。
……うーん、自作の本格的同人出版を狙うときはここに発注しようかな。
と思って、書いてある値段を元に見積もり考えてみました。
・ピアノソナタ第2番
とりあえず今まで書き上げた分だけで1,000小節軽く超えてるので……1,000小節と想定して、えーと、浄書経費15万?安い(w
・24の小品集:終曲(Passacaglia)本体部
 8小節*44=352小節、1小節あたり150円らしいんで……5万ちょいか。
……全曲頼んだら浄書だけで20万くらい?

ってことで、あまのがわ開発室のほうで20万単位のお金を本格的に動かせるようになったらここに発注するかもしれません。
ところで……小節線をまともに切ってないような作品を発注したら経費計算はどうなるんでしょうか?(w

Posted by Tetsuro at 15:36 | Comments (0) | TrackBack

2004年06月11日

ピアノアレンジなんて。

夏井さんがオーケーすればそれでいいんです。<挨拶

ピアノマニア文化圏では有名すぎるほどの存在にして、事実上の現人神であらせられる夏井さんですが、二次元文化圏だとあんまり有名じゃないような気もするのでリンク貼っておきます。

最近は新しい創傷治療のほうが圧倒的に有名になってしまいましたが、もともと夏井さんといえばピアノマニアの間では泣く子も黙る国際的ピアノヲタクとして知られていました。特に編曲(Arrange〜Transcription)の範囲に造詣が深く、彼が楽譜を保有していたことによって日の目を見たCDの企画も1つや2つではききません。有名どころではGot a Minute?(リンク先:10/16参照)あたりがあります。

で、彼が一番嫌うタイプの編曲が「ただ単純に他の楽器の音をピアノに移したもの」です。たとえば有名どころだとJ.S.Bach/Saint-Saensの編曲モノなんかがありますが、夏井さんの評価(リンク先)を見ると……

一方、彼が一番好むタイプの編曲というと……こんなあたりです。J.Straussの有名なワルツ「美しき青きドナウ」をSchltz=Evlerが編曲したものでして、構成その他は"ほぼ"原曲通りなんですが……それでも、本物の編曲というのはここまで弄り倒すものなのです。
純粋ピアノ曲を再編曲したものだとあのChopinの練習曲(原曲でも十分美しく複雑、そして超傑作)をGodowskyが再編曲したトンデモ級のバージョンがあり、つまり、編曲というのはここまでやらなきゃいけないんです。

私自身、Strauss/Schulz=Evlerのドナウは過去の演奏会で弾きましたし、Chopin=Godowskyのエチュード集は一時期メルマガで連載やってたことがあり、かなりの量を譜読みしました。その他、純粋なピアノ技法の手本という意味ではRachmaninoffのSonata No.2, Concerto No.2,3やGodowskyのPassacagliaなどを弾いてきました。
これだけの経験を積んで、やっと初めて自分自身の編曲を語れるようになったわけです。

結論。手軽にピアノ編曲、なんて発言するな!その楽譜を夏井さんにお見せしたときに帰ってくる反応を想定して編曲を実行しろ!

……って言い放ったらイタイ人ですけど……言いたいのは確かなわけで。

Posted by Tetsuro at 23:20 | Comments (0) | TrackBack

2004年06月09日

自作ピアノ作品:難易度ランキング

むちゃくちゃな話だけど……

表に出せる作品とか、現在進行中の作品とかで難易度ランキングはこんな感じかな。

水の交響曲(Pf-Solo)>ソナタ2番(第1部??)>青春ノート>24の小品集>>ソナチネ

青春ノート、24の小品集には一部に楽な曲も入っているのでこの位置で。
ソナタ2番の序奏(?)とかは……演奏可能かどうかよくわからん(w のでランク外でお願いします。

水の交響曲のピアノパートは……演奏可能なようには書くつもりだけど、通常レベルのピアニストには手が出せないことになっちゃうかも。
で、比較すると……Rachmaninoff P-con No.3はだいたい青春ノートの最難曲より少し楽、ってレベルになります。あれがちゃんとレパートリーに組み込めるピアニストなら青春ノート全曲は行けるはず。
24の小品集は……小品といいながら24曲でCD1枚には絶対入らないペースなので量の問題はいかんともしがたいですが、メシアンのまなざし全曲よりはマシじゃないかな?ただし終曲Passacagliaはそれ自体でGodowskyのアレと同レベルの作品になる(あれよりは少し楽かな)ので、……そう簡単にレパートリーに全曲組み込むのはできないかと。

ソナチネは……4楽章フーガを除いて簡単です。普通に入門レベル。フーガはちょいと辛いんですが……あんまり純粋な対位法フーガじゃないんで、練習所要時間はそれほどいらないはず。

ちなみに、個人的に「難易度無制限」で書いてるのは青春ノート以上です。

青春ノート終曲のコンセプト:「ひたすら軽妙、爽やかに。しかし音は多いよ?」

Posted by Tetsuro at 01:11 | Comments (0) | TrackBack

2004年06月07日

過去の自作リスト

某所でオーダーがあったので、ある意味「いつでも(1週間程度もらえれば)」自筆譜でよければ外へ出せるオリジナル作品についてだけリストを再構築しておきます。
編曲作品については存在を知っている人も多いと思いますが、子犬以外は事実上何らかの形で著作権ほかの侵害になってしまうケースも多いので、表に出せる作品リストには加えないでおきます。
#別館関係はここには含めません。

・交響曲
 第4番(G-dur) Duration: 100〜110min.
・ピアノ曲
 青春ノート(組曲) 最終曲除く(現在代替品の最終曲を製作中) Duration: 45〜50min. (最終曲除く)
 ソナチネ Duration: 10min.(未実測)
24の小品集より:一部作品
・室内楽曲
 弦楽四重奏曲 Duration: 12min?(未実測)
 神秘の詩 for 8Vc. Duration: 20min?(未実測)

現在製作進行中の曲目は追記へ。

・交響曲
 水の交響曲(製作完了:2008年くらい?) Duration: 60min.
・管弦楽曲
 青春ノート(一部曲)
・ピアノ曲
 24の小品集(製作完了:2005年中を目指す) Duration: 100min.
 青春ノート(最終曲) Duration: 5〜7min.

……どなたか「24の小品集」+「青春ノート」でCDリリースしてくださる勇気のあるピアニスト募集中です。ぎりぎり2枚には入るんじゃないかな?

24の小品集は東大ピアノの会での全曲演奏を画策しています。私一人じゃ多分不可能なので、あと数人にいろいろお願いしながら……

Posted by Tetsuro at 23:54 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月07日

といいながらまだまだCLANNAD。

音楽カテゴリ、ということで……CLANNAD編曲モノについて雑感。

今回はピアノ系よりもオーケストラでそれなりの(20分〜程度?)作品を仕上げたい感じです。
で、今の私がいろいろ書くと……多分こんな感じに。
「40%のブルックナー、30%のマーラー、20%のスクリャービン、そして10%のクラナドからできた作品」
……うーむ。
末期ロマン派の香りがぷんぷん漂うのは間違いなさそうです。

もしもピアノ曲を書くと……
「20%の自分、20%のショスタコーヴィチ、20%の(中期)シマノフスキ、20%のレーガー、20%のクラナドからできた作品」かなぁ。
フーガのかけらも某所でばらまいたことだし。

#シマノフスキのソナタ3番、レーガーのBach変奏曲はどちらも名作です。

Posted by Tetsuro at 20:48 | Comments (0) | TrackBack

2004年04月26日

演奏会告知。

気づいておられたかたも多いらしいのですが、某所で回していた「萌えさいと。」は織姫blogの事実上の別館でした。

ということで、2006年のとある演奏会企画の告知を向こうで出しておきました。
2chにもURLを貼ってありますが、ああいう感じです。
詳細は演奏会の時期が近くなったら再度告知しますが、どうなることやら……

Posted by Tetsuro at 21:19 | Comments (0) | TrackBack

2004年04月25日

某サークル

事実上全面戦争に突入した風味です。

http://www.amanogawa.to/~chamber/ のホスティング停止もありましたが……今回も主張は曲げませんぞ?(w

ただ、今回はこっちに核弾頭級の手持ち武器がないTLO

Posted by Tetsuro at 17:09 | Comments (0) | TrackBack

2004年04月10日

サクラ大戦:ミステリアス巴里

プロモーションムービーの音楽、編成上はフルオケ+合唱っぽいと判断してます。
サクラ大戦プロジェクトでアマオケを使うはずはないし、……その割には音が妙に軽いように思えました。

で、CDのリリース元を見ると……エイベックス。
もしもあの音の「軽さ」がCCCDに起因するものなら、それこそクラシック系音源には文字通り使用不可なクオリティとしか言えません。

Posted by Tetsuro at 00:28 | Comments (0) | TrackBack

2004年04月08日

戦闘態勢。

えーと。
相手の権威だけが見えて顔が見えない議論は大嫌いです。

そういう議論をしたいのならはっきりと公式の場へ持ち出すか、もしくは2chで議論しましょう。
まわりに2ch-erがいることくらい私は平気です。

2chに出せないようなことならば、多分たいていの場合で間違っているので議論自体の意味がありません。

……うーん、どこへトラックバックすりゃいいんだ?(w

Posted by Tetsuro at 23:20 | Comments (1) | TrackBack

2004年04月02日

織研初期メンバー募集の状況

本日までに数人からのエントリーをいただきました。

現状ピアノ文化圏の人から多くのエントリーをいただいています。しかし、学際的な音楽研究を目指す織研としては楽器が極端に偏ることはふさわしい状況とはいえません。

ですので、基本的にピアノ文化圏の方からのエントリーはただいまをもって締め切らせていただき、選考作業に入らせていただこうと思います。
選考結果の発表はご本人への連絡をもってかえさせていただきます。

#私のほうから声をかけたかたについては、また別に連絡いたします。

Posted by Tetsuro at 12:07 | Comments (0) | TrackBack

2004年03月31日

織姫研究室、正式公開。

ちょいと4/1には早いですが、そろそろ寝るので計画を公開。

織姫研究室

問い合わせ等はメールでお願いします。

追記:
活動自体はオフラインの勉強会を中心に、MLも活用します。
報告書や勉強会でのプレゼンなどは原則として公開予定。

Posted by Tetsuro at 22:53 | Comments (0) | TrackBack

ディズニー同人@M3、の可能性

ディズニーが(非合法な)二次著作物に対してはきわめて厳しい態度を取りつづけてきたことについては論を待つまでもなく有名な事実です。

しかし、一方できちんと筋を通せばディズニーは(まともな意味がある話であれば)二次著作物に対して寛容であるとの説もあり、実際にどちらが正しいのかはある程度実験をしてみないとわからないかもしれません。

トラックバック先ではこの一件に関していろいろと議論しているようですが……実証+レポートが用意できれば、大きな証拠能力を持つはずです。

ということで、いつかやってみたいこと:
●M3即売会で、ディズニー同人を売る

 手の込んだピアノ編曲がこれまた皆無なディズニーミュージックを元ネタにした(演奏会クオリティの)ピアノ用作品の楽譜+音源。
 音源だけならピアニスターヒロシあたりが実行に移した企画だが、今回は楽譜も。

 まだ着手もしていませんが、一度はやってみたいものです。

Posted by Tetsuro at 16:56 | Comments (0) | TrackBack

2004年03月30日

織姫研究室プロジェクトVer1.0、発動。

大学院進学記念のプロジェクト。

4/1に計画本公開予定ですが、音楽がらみの自主ゼミを立ち上げます。題して「織姫研究室」。
高校生、音大生、一般大学生、社会人、その他歓迎。

参加条件:
・ゼミ開催地(東京を予定)に月1〜2回出てこれること
・高校生以上(に相当する年齢)であること
・PC技能必須(Word, Excelに苦労しない程度が最低ライン、詳しい分にはどこまでも)
・2ちゃんねらー歓迎
・楽器演奏技能も欲しいが、必須ではない
・それなりのクラシック音楽に対する理解および知識

だいたい、高校の音楽の教科書巻末に出ている年表に掲載されている作曲家の2/3くらいについて作風、代表作がさらっと言えるレベルなら問題ない、ってことにしておきます。

こんなことがわかるor関係している人は大歓迎(追加スキル):
・Linuxを中心としたオープンソース陣営の動向
・著作権法を中心とした知的財産法の現状および動向
・ゲーム業界(特にPCゲーム)の現状および動向
・インターネットの仕組み、たとえばWinnyの動作プロトコルの理解など
・心理学&認知系、美学、音響学、建築等専攻の大学生or大学院生(もしくはそれ以上でも)

この辺は必須じゃありません。わかってるとorそうだとプラスかもしれないけど……程度で。

当初は一般学生6人+音大生4人程度+α、合計10〜12人くらいまでの募集ということで。

Posted by Tetsuro at 20:09 | Comments (1) | TrackBack

2004年02月28日

ピアノの会卒業演奏会 おそらく確定プログラム

多分このプログラムで確定だと思われますので、PDFで作成しました。

前回分から一部修正が入っています。

私の演奏は14日の第5部と第6部、RachmaninoffのConcerto No.3 SoloとNo.2 Accomp. です。

Posted by Tetsuro at 23:12 | Comments (0) | TrackBack

2004年02月20日

CCCD in Classic 撃破方法

こればかりは書いておかないわけには行かないでしょう。
クラシック音楽系音源(CCCD)を通常のCDにする方法について。

エイベックスの出す音源はどうでもいいや……とか思ってたらNAXOS系ピアニストまで使ってるらしく、ってことはそこまで悪い音源ではない可能性があるわけで。
撃破方法を少し細かく書いておきます。

この方法はMP3化してWinnyに流すのにも当然利用できますが、メインの目的は「通常のCDデッキで聴くことのできる音源に化けさせる」ことを目指しています。

Macintoshでも可能だそうですが、私自身がWindowsのことしかよく知らないのでWindows前提で。

・必要なもの
 1.CCCD撃破対応CD-ROMドライブ
 2.CCCD撃破対応ソフト
 3.CD-Rドライブ(1.と共用可能)
 4.CDライティングソフト
 5.CD-R

基本的にソフトをフリーでそろえるという観点から見れば、Exact Audio Copyがお勧めになります。ハードウェアを少し選びますが、2と4の双方に共用できるソフトなので、持っておいて損はないでしょう。

問題はハードウェア。ここが一番シビアな問題となります。もしもDVDの書き込み対応ドライブを持っていないのならば、Exact Audio Copy対応も考えてNECのNEC ND-2500Aあたりが最有力候補になるでしょうか。この機種名を名指しで購入できるのは秋葉原くらいですが、アイ・オー・データ機器のDVD±R(RAM不可)8倍速対応機種の中身がこの機種になっているケースが多い(要確認!!)ようです。
秋葉原での実売(デスクトップ機内蔵)が16,000円付近、一般店(ビックカメラ他)での実売(アイ・オー)が20,000〜35,000円(USB, IEEE等によって価格差あり)のようです。

Exact Audio Copyはドイツで開発されているソフトのため、オリジナルでは日本語が通りません。日本語の利用を可能にするパッチが出ているので、ご利用をお勧めします。

CD-Rメディアも選んでください。私は太陽誘電かTDKの国産メディアしか買っていません。「国産」のCD-Rであればそこまで質が悪いことはないはずですが、オーディオCDにするためにCD-Rを買うなら国産のメディアの中でも、できるだけ対応書き込み速度が"遅い"メディアを選んだほうがいいです。「1倍速対応」なら問題ないでしょう。(2-)48倍速対応とかのメディアは、オーディオに使うにはそれほどいい性質を持っていません。

具体的な手順。
・CD-ROMの「自動実行」を無効にする
  「マイコンピュータ」からCD-ROMドライブを右クリックすると「自動実行」だの「自動再生」だのの項目があると思います。チェックをはずしておきます。
・CCCDをパソコンに挿入する
 自動実行さえ切っておけば、CCCDを入れても「再生専用ソフト」が勝手に起動することはありません。あのソフトはタチが悪いので、再生専用ソフトは入れないことをお勧めします。
 CCCD対応ドライブであればこの状態でメディアプレーヤを立ち上げると普通にCDが聴けるはずですが、この段階では音質が悪いので、次の段階にとりかかります。
・CCCDで、CD全体を吸い出す(コピーする)
 自分のパソコンへCD全体をコピーします。何種類かのコマンドがありますが、左に並んでいるアイコンのうち「IMG」と書いてあるアイコンが、CD全体をコピーするためのコマンドです。
 CD1枚コピーすると500MBytesくらいのスペースを食うので、HDDが不足している場合はなんとかしてください。古いノートPCだと辛いかもしれません。
・CCCDを抜いて、新しいCD-RをCD-Rドライブに入れる
 基本的にCCCDをコピーするのにはCD-Rドライブは選ばないのですが、最近のプロテクトには一部焼きこみ先のCD-Rを選ぶものがあるそうなので、念のためにこちらもCCCD焼きに実績のあるドライブを選ぶといいと思います。今買うならさきほどのNECのDVD±Rでしょうか。
・CD-RにEACで書き込む(焼く)
 "WRI"と書いてあるアイコンのコマンドを動かして、さきほど作られたイメージ(CD全体のコピー)を書き込みます。速度は4倍速がお勧め、早くても8倍速にしましょう。

これであなたのCCCDは晴れてCD-Rになりました。安心して手元のオーディオデッキに入れてあげてください。もとのCCCDは中古屋に売り飛ばすもよし、誰かにばらまくもよし。
CCCD化された音源をコピーしてばらまくのはCCCD採用メーカーへの何よりの報復となります。

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2004年02月18日

ピアノの会卒業演奏会 (仮)プログラム

先行公開。

日程:3/13-14
会場:ムジカーザ@代々木上原
チケット:無料

3/13 Program

1st part (start at 13:00)

T.Yoshikawa
(未定)
F.Chopin
練習曲 Op.10-2,Op.25-6
F.Chopin
バラード 第3番 Op.47
F.Poulenc
ノベレッテ 第1番
A.Scriabin
前奏曲 Op.11-11
M.Watanabe
la valse orientale
R.Schumann
クライスレリアーナ Op.16 より
第1,3,6,7,8番
J.Brahms
バラード 第1番 Op.10-1

--Intermission--

2nd Part (start at 14:30)

C.Debussy
「子供の領分」より
「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」
J.S.Bach
ゴールドベルグ変奏曲BWV988より
アリア
J.S.Bach
イタリア協奏曲
F.Chopin
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22
C.Debussy
版画

--Intermission--

3rd Part (start at 15:50)

R.Schumann
ソナタ 第2番より
第1楽章
M.Ravel
ソナチネ
J.Brahms
間奏曲 Op.118-2
A.Scriabin
練習曲Op.8-12 
F.Poulenc
8つの夜想曲より 第1,7,8番
F.Chopin
バラード 第4番 Op.52

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2004年02月10日

三木稔祭り。

あちこちで情報が出始めているかもしれませんが。

メルマガフォローの第1弾、三木稔最新情報です。

・ピアノ曲集、全音からリリース
・筝曲集(縦譜の可能性あり)、大日本家庭音楽会から順次リリース開始
・21絃筝曲集、人民楽譜出版社(中国)からリリース開始??

ということで、万が一ヤマハ等で中国からの楽譜がうまく出回れば、三木稔の楽譜入手が困難を極めた状況は完全に一変するはずです。
大日本家庭音楽会の楽譜は近い時期に「おこと系」の楽器屋に出回ると推測されますが、クラシック文化圏の人は普通お琴系のショップの存在を知らないと思うので……私はいつも池袋東武デパートまで買いに行っています。現状まだ流通に回っていないそうですが、近い時期には流通することでしょう。

あとはオペラのCDかぁ……どうなるんでしょうね、こっちは。
譚詩集全曲か、初音集全曲あたりのピアノ編曲はやってみたいものです。

#問題は……日本国内でリリースされるお琴系の楽譜はまず間違いなく「縦譜」である、ってことで。
#ま、現代の図形楽譜やシュトックハウゼンあたりの楽譜よりは慣れちゃえば読みやすいんで、興味のあるかたは読譜にもトライしてみてくださいな。安い教則本1冊買えば縦譜の解読くらいはできます。

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2004年02月06日

昨日の続き。

とりあえずどちらも原典の楽譜がないとどうしようもないので……
「森よ光よ湖よ」のほう、「ごとうべえ」だけはとある筋で楽譜を持っているのですが、一応念のために「最新版」をゲットするために楽譜発注をかけてみました。

ここからが本題。
合唱の楽譜やオーケストラの弦楽パートを1部だけ発注する行為は、多くの場合に著作権侵害行為と直結しているとされています。つまり、1部だけ購入して残りはコピーというわけで。
通常は1部のみの発注は受けていないわけですが、……今回の「森よ光よ湖よ」はカワイ出版のオンデマンドということで、発注条件が以下のようになっていました。
・原則5部以上
・追加としては4部以下でも受注

つまり、追加分であれば4部以下でも受注できる=それ以下の製作が可能である、ってことですよね?
ということで研究用途と明記した上で、1部を発注したところ。

「事務・在庫等の都合により5部以上でなければ発注うけられません」
確かに表にはそう書いてあるんですが……それって、追加分だろうが同じことでは?

正式な「1部の」発注が不可能である以上、研究用途では絶版と同義です。……こういう楽譜、楽譜文庫での扱いはどうしようかというわけで。
著作権が残っていれば門前払いですが、著作権が吹っ飛んだら楽譜会社に対する報復としてこの手のものを取りまとめて公開しちまおうかと思う今日このごろだったりします。

#いわゆる「業績のあるプロの」音楽評論家の場合こういった規制をバイパスして「1部のみの発注」を敢行できるという情報も得ていますが、誰にでも可能な手段でなければ入手可能性としては無意味です。

Posted by Tetsuro at 17:58 | Comments (0) | TrackBack

ネタ投下。

「ピアノで弾く日本の合唱曲集」

 湯山昭「女声合唱のための譚詩曲 森よ光よ湖よ」より ごとうべえの子守唄
 佐藤眞「カンタータ 土の歌」より 大地讃頌

……あとどうしよう。
個人的には「土の歌 ピアノ協奏曲版」とかいうアイディアにも萌えてみたり。Busoni?

あ、もちろん一筋縄でいくピアノ編曲はやりませんので、念のため。
このへんは実行に移しても楽譜は公開できないしなぁ……

Posted by Tetsuro at 00:01 | Comments (1) | TrackBack

2004年02月01日

24の小品集情報

A-Dur 打ち込み完了(近日公開??)
as-moll 制作完了
cis-moll 制作完了
e-moll 着手

Fis-Dur 過去作品から流用決定
D-Dur 脳内で着手

h-moll Var.14まで完了(予定:Var44+fuga)

多くの曲はクロヤさんのAirソナタ〜てんとう虫程度の難易度になりますが、h-mollだけは完全にその領域を超えることになります。よろしく。(w
つーかGodowskyだし。

Posted by Tetsuro at 04:38 | Comments (1) | TrackBack

2004年01月26日

卒演@P会、の練習

昨日はRachmaninoff Pf-con No.3の初合わせ。
あの曲の体力的負担をなめてました。

アレは1回通すのに40分、それもほぼ全体にわたって体力or気力or神経負担の意味でフルパワー投入しなきゃやってられない曲です。

それにしても、体力回復が遅いのは最近の食事のせい?
エネルギーも十分あるし、野菜類も300g/dayは大体確保できてると思うし、そう簡単には食事バランス狂わないと思うんだけどなぁ。

Posted by Tetsuro at 15:56 | Comments (0) | TrackBack

2004年01月20日

人生

とある人、そして同じ状況にある人へのメッセージ。

生きて、やるべきことorやりたいことをどんどんやってれば、結果はあとからついてきます。
目先の状況にとらわれずに、やりたいことをやるのが一番です。

あきらめる前に、今一度やりたいことがないのか考えてくださいな。

Posted by Tetsuro at 16:43 | Comments (0) | TrackBack

2004年01月16日

たまには演奏会告知でも。

・2004/01/17 東大ピアノの会1月演奏会@すみだトリフォニー小ホール
 三木稔「芽生え」(Pf編曲版)
・2004/03/14? 東大ピアノの会卒業演奏会@ムジカーザ@代々木上原
 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番(Solo担当)
 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番(伴奏担当)
・2004/04/17 東大室内楽の会&フルート同好会新歓演奏会@中目黒GTプラザホール
 バルトーク ヴァイオリンソナタ第2番(予定)
 ジョリヴェ リノスの歌(予定)

・2004/??/??
 ベルク ヴァイオリン協奏曲(予定)

・2007/??/??
 アニメ&ゲーム音楽の超絶系編曲オンリー演奏会(企画予備調査中)
 場合によっては同人即売会スタイルの可能性も模索。

Posted by Tetsuro at 21:16 | Comments (0) | TrackBack

2004年01月10日

シベリア少女鉄道

行ってみました。演劇だけど……一応音楽カテゴリで。

ネタバレにならない感想を……
なんというか、Mahler「大地の歌」を1楽章から5楽章まで普通にやって、「告別」が始まるかと思わせたところでBeethovenのSym.No7 4thmov.を(A-durつながりで)いきなり演奏しはじめる、って感じ?
前半の喩えは9番とか10番でもいいんだけど、Mahlerに失礼だし。

Posted by Tetsuro at 23:54 | Comments (0) | TrackBack