りきおの雑記
コミケで、長時間行列を作らせる大手サークルは排除すべきでは?http://d.hatena.ne.jp/rikio0505/20080522/1211463611
からの話題に、
STRIKE HOLE
http://blog.livedoor.jp/analstrike/
大手サークルを排除した同人誌即売会を開催する革命的方法を考案。
答え:
ジャンル大手すら存在しないマイナージャンルで即売会を開催する。
「サークル列整理」を考えなくて良い即売会って、気楽ですよ~wwww
#花帰葬はだいたいこんな感じ:オンリーなら最大手は「委託スペース列」、二番手は「一般入場待機列」です。
by ちくちゅー, on 1月 22 2009 @ 23:15:07
wwww
そういえばこの前のコミックライブ名古屋は結構な大きさの即売会で来場者も多かったですが、その割にサークル列は全然できてなかったです、参考までに。
by 永年同人, on 1月 24 2009 @ 22:46:33
大手を排除の考えは誰にも一度は思う事ですが、大手は一つのバロメーターと言うべきモノと考えられませんか?
大手を排除すればするほどイベントは個人の感情を映し出すモノになっていってしまいがちです、「自分はそんな事はしない」と言う人も居ますが、イベントの開催主が自分の色を出さないイベントが本当にあるのでしょうか?
短絡的に大手の列を嫌うのなら、半券売りを実施する方法が有効です。
その他にも、予約や島流しと言った方法が存在します。
大手の殆どがマイナー出身であって、マイナーの同人が受ける理由を考えれば
大手を排除すればどうなるか理解できそうなものです。
自分も以前はイベントを主催していたので「大手排除の考え」はあったのですが、
一度、大手の代表の方々との話し合いで以後のイベントをどの様にすればいいのか
議論しその答えを実施し、良い結果が出た事を憶えています。
イベントを主催する側は常に平等ではなくてはイベントは開催できません。
逆に、個人の趣味でのイベントを主催する人が「大手排除」は考える事は
ご法度と思います。
化石の様なオタク老人の戯言です、何か得られれば良いと思いコメントしました。
by あかみ, on 1月 24 2009 @ 23:09:05
>ちくちゅーさん
名古屋は男性向けオンリーが急激に熱くなってきたって言いますけど、半女性向けのコミックライブはこんなもんなんですね。
うーん……中京圏、間違いなく「人口」はそれなりにあるはずなのに。
関西では青ブーブー通信社の手で男性向けオールジャンルが火を噴きかけているようで、今後が楽しみです。
>永年同人さま
コメントありがとうございます。
ぶっちゃけこのエントリは「100%ネタ」です。だって、「革命的」方法ですから。
大手さんがいらっしゃるジャンルやオールジャンルで開催するのであれば、大手排除はおっしゃる通りそもそも考えてはいけないことだと思います。
もし、うちで計画中の花帰葬オンリーに大手さんがいらっしゃればそれはそのときです。ただ、うちの開催計画では花帰葬は「大手さんがいらっしゃるジャンル」とは認識していない=対応準備を取っていないので、何かの間違いで大手サークルさんが参入されてしまうと混乱確定です。
過去、マリみてオンリー「薔薇と十字架」で起きた事件も同じように理解できます:「マリみて」ジャンルは当時は「女性向けの普通のジャンル」にすぎなかったところが、開催計画中に男性向け大手が大量参入、当日は大混乱。
それでも混乱を避けなければならないのがイベンターですが、数でパンクするとちょっとやそっとのスキルではどうにもならないというのも見て見ぬふりはできない事実ですよね……こちらの実例には、例大祭5を掲げるのが一番適切でしょうか。
うちのモチベーションとしては「普通のことをやっても面白くないよね」というのが本質的に関わってきますので、もし「意識的に大手さんを迎え入れる即売会」をやるなら「大手サークル限定即売会」という形が思いつきます。
#コミケの晴海時代に「A館体制」と呼ばれていたようなもの……なのかな?うちは晴海時代は知らないので何とも言えないんですが。
by 永年同人, on 1月 25 2009 @ 2:38:57
仮想のお話に少し言い方がきつかったようですねスミマセン、
大手排除のイベントは実際にあるお話なのです、
友人が何回かイベントを開催してはいるのですがお茶会の様な内輪のイベントに
なってしまいがちと苦笑いをしながら話をしていました。
もしイベントを開催するのであれば、搬入制限と委託販売禁止の二つはした方が
良いと思います。
壁サークルの言葉を生んだ「A館体制」、実は準備会の一部では「A館体制」は失敗
と言う人が多く、大手を集中させるとその場だけ管理できない程のカオスができる
と言われ、晴海の幾つかの伝説(尋常で無い)が生まれた場所にしてしまった事を
酷く後悔している人が居ました。
余談。
もしも 今の会場ができていなければコミケは現在の3日体制でなく、7日体制に
なっていたかもしれない。(青空コミケかな)
by あかみ, on 1月 25 2009 @ 3:27:33
というか、大手排除したら自動的にお茶会的なイベントになりますよね。
そこにはお茶会的な良さは確かにあって、それ自体が魅力的ですが、「同人誌即売会」の機能に照らすとどうなんだ?という疑問が残ります。
お茶会的即売会の一つの良い形が、ケットコムさんが開催された「糟日部物産展1.5&ボーマス1.5」ではないかと。悲劇的な事件に対するGJというのもありましたが、ほんの数スペースの「即売会」(あえて括弧付けます)でもある意味「成立しうる」ことを示した一例になったと考えます。
もしくは、お茶会的即売会をそのまま規模拡大すると現状のコミッククリエイション。あれはあれで「場」としては面白かったですね。
大手さんがいらっしゃることで一般が増える構図からすれば、大手さんがいらっしゃることは「同人誌即売会の存在意義」即ちパッケージされた同人作品のやりとりを集中的に行うことには明らかに有益です。しかし、同人誌即売会を「即売会」として捉えずに、「何らかの切り口で集められた同人愛好者が一同に集まる場」と考えれば、単に即売会としての機能にとどまらず何か独自の面白いことが考えられるのではないか?と思います。
うちが今度開催する即売会は、女性向けの「完全にマイナー」なジャンルです。コミケで本家さん除いてサークル数10いれば多いほう。しかも、そのイベントを意図的に地方で開催します。商圏人口10万人以下、都市圏人口はたった5万人、というエリア。
幸いサークル・一般のオンリーに対する忠誠心が異常に高いジャンルですし、しかも開催地は作品の設定と重なるところがあり一種の「聖地」的にもなりうるエリア。……というか、そうでなければ人口5万人のエリアで同人即売会なんかやれません。
こんなイベントなので、「サークル数を集める」という意味では失敗イベントにしかなりません。どう見てもジャンル内最小規模のオンリーになりますが、「数が集まらなければ良いイベントではないのか?」という評価軸に対してはきっちりはてなマークを叩きつけるつもりでいます。
規模の小さいイベントには、規模の小さいイベントなりの開催方法があるはずです。tenjin.beさんが実験を繰り広げられていますが、私たちもその道を追いかけます。
地方開催イベントについては、男性向けではアイマスの鳥取オンリーやかみちゅ!の尾道オンリーなど、いくつか「遠征前提な地方オンリーイベント」の流れがありますが、今回は同じ流れを女性向けに持ち込むという実験でもあります。
by 永年同人, on 1月 25 2009 @ 6:10:33
学園祭の一部から派生した「即売会」、即売会の開催と同時にお茶会や上映会
などをしても即売会となる事を知っていますか? って言っても知っていますよね。
では コミケが以前に同じ事をしていたと言ったら信じますか?
川崎の市民プラザと言う所で開催した時には、上映会やコスプレコンテストなどの
イベントを開催していました。
コミケは、あかみさんが考えている事を一度は行おうとしたそうですが、もうその時
には規模が晴海会場の機能を超えている状態だったので開催できなかったそう
ですが、大手排除コミケがもし開催していたどの様な状態だったのか見てみた
かったと思います。
即売会は同人誌の即売だけでなく交流の場を提供してこその即売会と
故・米沢氏も言っていました、現在の同人誌即売会は商業的な目的が専攻しすぎ
て本来の場の提供の主旨を見失っていると思えます。
大手排除(言葉は悪いのですが)のその先に色々な趣向を考えて、自分達
オリジナルの即売会をもっと考えてもいいのではないかと思います。
開催される即売会、頑張って下さいね。
by あかみ, on 1月 25 2009 @ 16:00:20
そういえば歴史上はお茶会とか上映会が即売会の一つのコアだったことを思い出しました。
いまでもコミケットスペシャルという良い例がありますよね。
あえて「商業」と言ってしまいますが。
即売会の商業的な側面は、それはそれで尊重される価値のあるものだと思います。だからこそ、商業的な意味合いを特段の理由なしに意図的に排除するのは考えたくありません。そして、理由があって排除するのであれば、その理由は即売会のコンセプトから明確に導かれるものでなければならないと考えます。
同人誌即売会では、「常識」に(悪い意味で)あまりにとらわれすぎている人が多いように見えます。2chの即売会主催者スレでも最近「重箱の隅をつつく人が増えすぎている」話題になりましたが、本来「新しい方法論」に対してはマイナスの中身を見つけ出して叩くばかりではなく、新しい方法論の良い面を見つけて評価するところまで取り組まねばならないはずです。それは、単に古い方法論が新しい方法論に取って代わるだけではなく、その先にある未来を広げることにもなるかもしれません。
たとえば、tenjin.beさまでは「サークルチケットが存在しない同人誌即売会」というモデルを提案しています。
チケットがない場合の入場手続きの所要時間やセキュリティ(ex. サークル入場ではない人がサークル入場を偽って先に入場、大手列に直行)の問題を考えると大規模即売会で実現可能かどうかは怪しいですが、客観的な大手のない即売会(地方即売会とかマイナージャンルとか)では十分実現可能なモデルではないでしょうか。そして、オンライン比率の高いジャンルであれば書類の郵送を減らせる可能性もあり、開催経費削減に直結します。
「サークルチケットのない同人即売会」が認知されれば、サークルチケットをあえて郵送することに「意味」を付与することもやりやすくなります。たとえば原作の世界観に一致するサークルチケットを作るとか。
……私は「大手排除」をもくろんではいませんが、「大手の存在しない即売会」を開催しようとしているのは事実です。それは、ジャンルがもともとそういう構造のものだ、というだけではなく、大手列の整理を含む即売会は自分自身のスキルの限界を超えていると考えているからでもあります。例え私に資金と時間が与えられたとしても、東方オンリーを主催できる気はしません:怖すぎます。