同人NPOといえばProject Arbalest、ここはとりあえずそういうことにおしておいて。
で、今日もイベントあったみたいですね。5月には佐世保でも即売会やるみたいで。
というのは置いておいて、近頃Project Arbalestの「遂行能力」が大幅に落ち込んでいました。5月の演奏会プロジェクトも結局中止だそうです。これも、福岡方面での実務体制が組めないからだ、ということを伺ったための決断でした。無理なモノは無理、と言わざるを得ません。
同人の一般的な見解として,イベントの中止は何よりも嫌われるものです。もちろん理由もいろいろとありますが、基本的には「例外は当然ある」という留保つきでイベント中止がNGな行為であることは認めておきます。
一方、「そもそも運営体制が組めないのにイベント強引にやっても」参加者も辛いだけです。それなら中止しちまえ?というのも分からなくはありません。私自身も企画者側の人間ですし。
Project Arbalestのコンセプト、理念・ロジックレベルの話については、少なくとも「何も問題はなさそう」です。というかあの思想性には、私も全面的に賛同するところであります。
しかし、現在実務が一切回らない状態になってしまっているのも事実。たとえば、今年の年明けには県庁からの督促がありましたよね。出すべき書類を3年間出していない、とか。そりゃ大変なことですよ。
実務が回らない状態、しかもmixiに書かれていた河合さんの公開日記によれば今期のイベントは(久遠境ですら!)赤字連発。NPO法人はただでさえ年間7万くらいの維持費(税金:法人税人頭割)が吹っ飛ぶわけで、久遠境(=現状のProject Arbalestでは可能な最大規模のプロジェクト!)が赤字なんて状況ではシャレになりません。
もちろん「継続運営できるのであれば」Project Arbalestを今のままNPO法人として継続運営するのはアリでしょうが、現場スタッフの体制を組めないというレベルの状況になってしまった今となっては、正直個人的には反対ではありますが、「いったん法人を畳んで、再開の時を待つ」戦略も考えざるを得ないだろうとは思います。
ものごとを再開させる戦略、特に「前回が失敗に終わった状態で、再開させる戦略」はとても難しいです。
いま私たちが何かをできるとしたら、「失敗を受けて、どうやって再開させるか?」の道筋を創っておくことなのでしょう。別件でも必要な思考ですし、もう少し考えてみます。
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