えーと、ブログで政治のネタを振らないのは、炎上させないための基本、でしたっけ?
でも、そんなこと言っていられる場合でもなさそうですし、書きたいことは山ほどありますので、民主党ネタを。
まず、私のスタンスを明らかにしておきます。私は、全選挙権を民主党にぶち込みました。言い換えれば、選挙区も民主党議員、比例区も民主党ということです。
理由は単純で、「自民党に(ここまで無茶やっても)政権を継続運営できるというメッセージを与えないため」です。架空の選挙(=郵政選挙)で選ばれた(正確には「支持された」)架空の総理(=小泉)も論外ですし、その後架空の国会が勝手に総理の首をもてあそんだのに至っては先進国レベルにすら見えません。……日本でしか起きないことだから、日本レベル=「先進国レベル」でいいのか?
そんなことをやってのけた政党に、少なくとも一度はNoを突きつける必要があると考えました。
というわけで民主党は案の定大勝利。一時は投票率が低く自民勝利か?と思わせた瞬間もありましたが、最終的には民主党が衆院選史上最大の勝利を収めました。少なくとも全ての民主党への投票行動が「No自民党」という発想によるものだとは思いませんが、無視できない数の「No自民党」という考えがあったことは間違いないでしょう。
民主党は勝利しました。言い換えれば、次の政権の舵取りを民主党に任せました。しかし、それで民主党がフリーハンドを渡されたと思うのは間違いです。……まさに小泉政権の際に自民党がやってのけた誤りそのものです。産経新聞の名言「民主党さんの思うとおりにはさせないぜ」は至言です。まさにその通りで、民主党は政権運営経験がないだけ、より厳重に監視する必要があります。
民主党の政策は「反自民」的な要素も多いですが、自民党の政策の全てが間違っていたわけでもありません。「反自民」な政策は個別には見目麗しく見えますが、トータルで最悪の政策であることも考えられます。
民主党には、これまで通り、否、これまで以上の厳密な監視が必要です。それは民主党に問題があるからという話ではなく、政権与党というのはそんなものなのです。
もし民主党がアホをかましたら、次の機会は1年半後の参議院選挙。そこで審判を下しましょう。かましたアホの性質によってはそれまでに解散総選挙に追い込まれる可能性すらあります。
政権与党にとっては「政権交代になる可能性がいつもある」と思うだけで、緊張が深まるのは当たり前のこと。民主党には、緊張感をもって政治にあたってほしいと考えます。
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